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”しないこと”に着目するのも大事だと気づいたお話し

先日、
ステキな記事を拝読しました。

コハラモトシさんの

「長所がない」と思っている人へ

です。



可愛らしいキャラクターと一緒に
ステキな考えをシェアされている
コハラモトシさん。

今回の投稿でも
素晴らしい考えを共有されています。



✔できる人だけが
 スゴイわけじゃない

一般的に分かりやすい長所とは、
人とくらべて秀でた部分です。

スポーツ万能!
”顔”がイイ!
絵の才能がある!
高身長、スタイル抜群!
コミュニティー能力最強!
高収入、高学歴!
頭の回転が早い!
博識で物知り!

などなど…人とくらべて

”自分にないもの”
”優れている状態”
”あきらかに違うもの”

によって、
長所は明確に判断されます。


でも…

長所は
それだけじゃない!



「悪口をいわない」
「人を裏切らない」

誰よりも”しないこと”
素敵な長所なんだ!

コハラモトシさんの記事より引用

そう…

”しないこと”
十分に長所にあたるんです。

なかなかに
気づきにくい長所ですが…

コハラさんは立派な長所だ!と
強く主張されています。

わたしも、コハラさんの考えに
ムッチャ同感しました( ˙ω˙)و グッ!



✔noteにおける長所

こと
noteにおいての長所といえば
文章力でしょう。

読者に読みたいと思える文章。

つぎへ進みたくなる言葉のセンス。

見事な間と緩急によって
ドキドキわくわくする内容。

文章力の高さは、
だれもがうらやむ長所です。


でも、わたしは
文章力だけではないと思います。

とくにnoteにかんしては…


もちろん、読者を惹きつける
魅力ある文章を書きたいですよ。


でもね。


文章力ありきでは、
ホントの意味で魅力的なnoterさんには
なりえないと考えます。

文章力以上の長所。


「人をおもいやる心」

が必要なんです。


だからこそ、
noteにはスキが存在します。

お互いを思いやるコメントに
あふれています。

サポートや高評価も含めて
相手をおもやる心から生まれた行動や言動で
noteは成り立っています。


相手を思いやる心こそ
真のnoterの証。

けして、キレイごとではない。

わたしにとって
noteとは
”そういう場所”なんです。



* * * * *




noteはSNSの一種。

相手の顔も見えない
アカウントが大多数を占めます。

だからといって
おもいやりが必要なわけじゃないんです。

それこそ、コハラさんのおっしゃる
「悪口をいわない」
「人を裏切らない」
は、とても重要な長所です。

画面の向こう側はAIではなく
生身の人間が待っているんです。


もちろん、現実世界においても
同等に値するほど重要な事項です。


できることに目を向けるよりも、
”しないこと”にも注目してみてはいかがでしょうか。


あなたの”しないこと”は、
だれかの心を豊かにしている。


では、また。
失礼します。

コハラモトシさん。
ステキな投稿
ありがとうございました!



サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!