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習慣応援家 shogoって何者!?

はじめまして!

習慣応援家のshogoです。

わたしのプロフィールについてご紹介します。

現在、30代後半を迎える男です。

一般企業に勤めて、15年目を迎えました。

そんなわたしがどうして、習慣応援家を名乗っているのか?

「そもそも、習慣応援家って、なんなん!?」と思っている人へ解説します。




習慣応援家とは!?

習慣化を目指す

言葉の通りで申し訳ないのですが、習慣化に向けて頑張っている人を応援したいという思いでの勝手に作った造語です。

経緯として、自分が自己啓発の書籍を読むのが好きで、さまざまな本を読むなかで「習慣」の恐ろしさを目の当たりにしましたのが始まりです。


「習慣によって人生は決められている」


自分のなにげない生活リズムによって、すでに人生は決められているという恐ろしい事実を知ってしまったんです。


わたし自信も身をもって体験しています。

たとえば、怖いほどに意思の弱い人間です。

ストレス解消のために、食欲に走る、性欲を満たす、ギャンブルをするなど悪習慣が止められません。

とくに容易なストレス解消法として「食欲に走る」が、一番の問題点です。

30代になるまで、お酒も飲めずにどちらかというと小食でした。

ところが年月を重ね会社での立場の変化により、ストレスが激増…

安易なストレス解消法に食欲を候補に挙げたのが、事の始まり…

体重をキープしていた時期は50kg前半だったのですが、つい最近の健康診断で計ったら60㎏後半にまで成長していました。
(現実から目をそむけたい…涙)

毎日の暴飲暴食という習慣が、わたしの人生を狂わすのです。

お酒による生活リズムの崩壊、運動しにくい身体、最後は健康への阻害となり、命の危機へつながり…

これが”習慣の恐ろしさ”です。

最初は、ほんのちょっとの出来事…
でも、いつの間にかクセとなり日課となり習慣となります。

それが良い習慣ならば大歓迎です。

でも、ほとんどの人が悪い習慣を手に入れていると思います。

それも意識せずに誰かにコントロールされているかのように、浸食していくので怖い怖い…

なんか暗い話ですいません。


とにかく…
習慣とは恐ろしい効果を持っているということ。

習慣の種類によっては、人は悪人でも善人でもなりうること。

最後に”習慣によって人生は決められている”ということ。

習慣こそ、すべての元凶になりうるのです。



良い習慣を手に入れるために知ってほしいこと

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良い習慣を手に入れるために、まずは悪い習慣を減らす必要があります。

どんなに良い習慣を手に入れたとしても、それはかならず悪い習慣によって上書きされます。

たとえば、早起きを習慣にすると決めても、毎晩の飲酒を辞めなければ、それは飲酒によって早起きは習慣化できません。

毎晩の飲酒
⇒体内リズムの不定期化
⇒寝不足になる
⇒早起きしても気持ちよくない
⇒早起きが苦痛になる
⇒早起きの習慣化が難しい

ほかにも、勉強を習慣にすると決めても、ゲームを辞めなければ、勉強をしようとはならないでしょう。

悪い習慣は、あなたを支配しています。

限られた人生の時間のなかで、おおくの”やってはいけない習慣”によって湯水のごとく使っています。

なぜ、その悪い習慣を辞めれないのか?

そこから、悪い習慣を減らす工夫が必要になります。



悪い習慣は気がついたら自分の身体にこびりついてる

悪い習慣を減らすことは理解できても、問題となるのが、基本的に悪い習慣を手放すのは難しいです。

なぜなら、自分が知らないうちに身体の奥底に染みついた習慣だからです。

習慣とは無意識の領域で身体が勝手に必要な行動と認識しているからこそ、動き出すものなんです。

その行動そのものが良い悪いに関係なく発動します。

そもそも悪い習慣を退治できるのであれば、そのへんにゴロゴロ成長意欲の高い人ばかりいる社会が出来上がっているはずです。

そうじゃない社会ということは、やはり悪い習慣はカンタンに蔓延しやすい特徴があります。

また、悪い習慣は人間のもつ「怠ける(なまける)」という特性とマッチしたがります。

「怠ける」というと言葉は悪いのですが、人間には遺伝子に「生命維持に努めなさい」とプログラミングされています。

安全かつ慎重にムリをしない。
できないことは挑戦しない。
現状維持で満足ならば、とどまること。

すべては「命を危険にさらさない」ために必要な行動です。

それが「怠ける」と類似しているので、より悪い習慣に拍手がかかります。

なぜか、人の持つ遺伝子には悪い習慣のほうが心地いいんです。

カンタンに体験できるし、なにより難しくない。

だからこそセルフコントロールしなくても、勝手に身体が悪い習慣を求めてしまいます。

ここまで理解したところで、あなたは身体が求める習慣を減らさないといけません。

それはカンタンではない。

分かっていただけたでしょうか?



良い習慣の先に待っているのが”素晴らしい人生だ”と信じること

悪い習慣はカンタンに身につくのに、良い習慣はなかなか自分のものにならない…

怖い話ですが、これが現実です。

良い習慣を手に入れる前に、相対的に悪い習慣をさきに覚えてしまっている状態が、ほとんどです。

つまりは、ほとんどが悪い習慣をこの世から消し去ってから、やっとスタートラインに立てます。

そして、良い習慣を手に入れれば人生はベクトルが上向きに進むと信じることが大事になります。

人の心理には「自分がどう思うか」で、行動の変化が大きく変わる不思議な現象があります。

幸福な人は、つねに幸福なことをイメージして、幸福になるような方法を考えます。

不幸な人は、つねにありもしない不安を感じて「どうして自分ばっかり」と不幸をねたみながら不幸なことばかり考えます。

会社の上司がイヤでイヤでしょうがない人は、上司のイヤな部分を見つける天才です。

逆に、上司が好きで好きすぎる人は、上司の好きな部分を見つける天才です。

嫌っている人間と好きな人間といれば、上司はどちらを選択するでしょうか?

間違いなく、後者の好きな人間を選ぶでしょう。

ほんとうに自分の思いどおりに人生を動かしたいのであれば、自分の考えから変えていかなければ何も始まりません。

「そう思ったら、そう!」

わたしの好きなYoutube講演家 鴨頭義人さんの言葉です。

あなたにとって成し遂げたい目標とは、なんですか?

それは、ほんとうに成し遂げたい目標ですか?

ゼッタイに達成した目標であれば、どんなときでも想像してしまうし、想像すると楽しくなりませんか?

良い習慣を手に入れるのも、同じことです。

良い習慣を手に入れて、自分がどうなりたいのか?

そういった変化のさきを考えながら、習慣化に取り組むとツライ状況にも耐えれたりします。

なぜなら、良い習慣を自分のものにしたときは、なにより人生が輝いているのですから…



どうして、習慣化をがんばる人を応援しているの?

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ひとつは、自分の習慣を改善するためです。

なかなか「習慣化に成功したよ!」という人は少ないです。

わたしも、習慣化に失敗しているひとりです。

それでも人生を変えるためには、習慣化から逃げることはできません。

だとすれば、自分自身がどうやって習慣化を成功できるのか?

考えたのは「shogoとして習慣化をがんばっている人を応援しよう!」ということです。

習慣化をがんばっている人を応援することで、その人の経験を自分への糧に変えれるのではと考えました。

noteという環境で習慣化に成功した人、いまから成功する人、を間近で見て疑似体験しようと考えました。

ただ見ているのでは、習慣化をがんばっている人に申し訳ないので、「じゃあ、応援しよう」というカタチを取っています。


ふたつ目は、自分と同じように習慣化に苦しんでいる人へ「わたしも同じ思いだよ」という気持ちを知ってほしいことです。

習慣化につながる情報を発信するのは、自分のためでもあるのですが、なによりも貴重な時間を割いて読んでくれる読者のためでもあります。

それも、自分と同じように習慣化に苦しむ人へのメッセージです。

「あなただけじゃないよ」と自分なりに励ませればいいのかなと思って、記事を書いています。
(なんか上から目線ですいません…汗)


三つ目は、自分が勉強した習慣化の法則をアウトプットの場として、noteを手に取ったということです。

習慣と一言でいっても、やはり人生に大きく左右する行動です。

カンタンな内容ではなくシンプルにとらえるには、あまりに幅が広い世界です。

だからこそアウトプットの場として、自分の思考の整理整頓に活用しています。

そして、読者様に有益な情報として届けられればいいなという思いで書いています。




人生を変えたければ習慣を変えろ!

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最後に、カッコいいタイトルで締めたいと思います。

これまで、習慣の奥深さと人生に関わる重要な行動だということが分かったと思います。

まさに習慣によって人生は決められています。

では、悪い習慣の人は「悪い人生」を送らなければいけないのでしょうか?

そんなことはありません。

悪い習慣だからといって、自分から奈落の底に落ちる必要はありません。

誰でもさきの未来は、どうなるか分かりません。

想像はできても実際にそうなるかといえば、そうならないのも当然でてきます。

良い人生を送りたいのであれば、どうなりたいかを想像するだけです。

つまり、良い人生を送りたいなら習慣を変えてあげればいいだけのこと。

習慣がすべての行動を決めているのだから、まっさきに自分にとって良い習慣を手に入れることに集中すればいいんです。

習慣を変えれば人生が変わる

おおげさではありません。

いままさに目の前の行動は、習慣によって作られています。

アメリカの哲学者「ウィリアム・ジェームズ」は、こういった言葉を残しています。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。


習慣によって、その人の性格までも変わります。

引っ込み思案な人間が習慣によって自信をつけ、何事にも積極的に行動できる人間へ変わります。

モテないメタボボディな男子が習慣によって、ムキムキの痩せマッチョに変身してモテるようになります。

結婚できないと嘆く女性が習慣によって、理想の男性を見つけて結婚できるようになります。

すべては、習慣の変化で始まっています。

習慣を変えるからこそ、人生は大きく変化していきます。

良い習慣を手に入れて、一緒にハッピーな人生を送りましょう。


ほんとうに未来は、予期せぬ不可思議の連続です。

だからこそ楽しいし、さきに分かる未来ほどつまらないものはないでしょう。

見通しのつかない未来ならば、思いきって習慣を変えて、自分の運命を決めてみませんか?


そんなあなたを僭越(せんえつ)ながら、習慣応援家として応援させてください!

わたしも負けないように、良い習慣をどんどん手に入れるために奮闘しちゃいます。(乞うご期待!!)

素晴らしい未来を自らの手でつかむために、良い習慣を手に入れて、一緒にハッピーな人生を送りましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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