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正しい「自分の追い込み方法」を教えてもらった一日

ステキな記事を発見しましたので、
皆様に共有させてください。

カワスケさんの

「誰が行動に追い込むか」

です。


上記の記事をカンタンに
ご説明させていただくと…

行動を起こすために
自分自身を追い込むことは大切なこと。

問題は
「何で自分を追い込むのか」という点。

外圧的な要因で追い込むのか。
内発的な動機で追い込むのか。

どちらの方法が
より自分を追い込んで行動に移せるのか。

また、”行動の目的”によっても
追い込む方法によっては、
行動に移せるかどうかは
かなり変わってくるでしょう。

どちらにしても、
素晴らしい結果を生み出すためには
”素直な自分でいること”は前提条件です。

カワスケさんの記事より引用

アクションを起こす方法として
「自分自身を追い込むこと」の
大切さを説いています。

ぜひ、皆様もカワスケさんの記事を
読んでいただけると嬉しいです。



やる気スイッチを入れるために、
あえて自分を追い込むことは
皆さんも経験あると思います。

「最近、太ってきたな…
 ダイエットしよう!」
とあなたが思ったときに…

【行動】
→友達に
「いつまでに○キロ痩せる」と宣言する。

【結果】
→約束を守るために、
 ダイエットにむけて
 さまざまな行動を起こす。


という具合に、”宣言”という方法で
自分を追い込んで結果につなげていく…

とても有効的な方法です。


ただ、カワスケさんは
「追い込む方法によっては、
 望むべき結果につながらないのでは」
と警鐘をうながします。



✔自分自身で
 やりたいかどうか

カワスケさんの記事内では、行動の起点に
脅迫概念きょうはくがいねんという言葉が使われています。

脅迫概念きょうはくがいねんとは、
自分の意志とは違い
つねに頭に浮かんでしまって
払いのけられない状態を指します。

また、脅迫概念を払いのけるために
強制的に行動に移して
”その”脅迫概念を取り去ろうと
人は動きます。

つまり、脅迫概念が
「行動のスイッチ」としての
役割を果たします。


さて…

この脅迫概念で行動に移す行為は
望むべき結果につながるのでしょうか。


いな!!


正しい答えを
導き出す方法ではありません。


ポイントは、
自分で「やりたいのか」にあります。

積極的に取り組むのか。
受動的に取り組むのか。

行動の取り組み方しだいで
十分に結果は変わってきます。

想像してください。

皆さんも、
誰かに「やらされている」状態と
自らが「やろう」としている状態では、
行動にたいして明らかに
モチベーションが変わってくるはずです。

そして、
継続的に「やろう」と思えるのは、
間違いなく自らが積極的に
行動したときではないでしょうか。


脅迫概念きょうはくがいねんで人を動かすのは、
一種のドーピングのようなものです。

かならず、使って効果が切れたときに
大きな反動がやってきます。


これは、ご自身だけでなく
「相手を動かそう」と
考えるときも同じです。

楽しく試行錯誤しながら
結果が出るまで続けるには、やはり
「自分から行動する
 マインドを持つ」
ことです。

カワスケさんの記事内でも、
「自分自身で
 自らをどこまで追い込めるのか」
を重要視されています。

その言葉の裏には…

自分自身にウソを付かない。
やりたいことに挑戦する。

未来の自分を想像する。

といった暗黙の言葉を感じました。



* * * * *



人は、サボります。

なにかと理由をつけて
サボりたがる生き物です。

どんなに頭が良くても、
どんなにセンスに優れても、
高いカリスマ性を持っていても…

「サボりたい」気持ちは、みな平等で
つねに心の片隅に隠れています。

「あの人は最初から高い能力を
 持っているから結果につながる」
と思いたい気持ちも分かります。

でも、その人も
あなたの見ていないところで
サボりたい気持ちと戦っています。

戦って負けて
でも、また戦って…

ようやく勝って、
そこから勝ち続けて…

何度も何度も「サボりたい」気持ちと
葛藤しながら、行動し続けるのです。

おそらく、こういった人は
「自分を追い込む方法」の思考を変えて
いかに自分から取り組みたいか
仕組み化しているように感じます。

だからこそ、結果を出して
周囲から一目いちもく置かれるのでしょう。



あなたは、どのようにして
自分を追い込みますか。

その答えは、
すでに胸の内にあるはずです。

あなたの行動がより良い結果に
つながることを切に願います。

では、また。
失礼します。

カワスケさん、
ステキな記事を
ありがとうございました😊

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!