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高卒で一人東京へ上京し、俳優になるためのチャレンジがスタートした。

高校を卒業と同時に岡山を出て東京へ上京し、いよいよ俳優になるためのチャレンジがスタート。

僕は俳優の専門学校に入学し、まずは演技について学ぶことにしました。

1.俳優の専門学校

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俳優について勉強できる学校を幾つか調べたところ、なんとなく一番良さそうそうな「日本映画学校」に行くことにしました。

他にも専門学校はありましたが、この学校が一番良さそうだなと思いました。

選んだ理由は、卒業生の中に芸能界で活躍されている有名人が多かったからです。

こちらのサイトに記載がある通り、ウッチャンナンチャン、出川哲朗さん、狩野英孝さんが、この学校の卒業生です。

「なんで芸人さんばかりなんだろ」という点は気になりましたが、その理由は入学してから数カ月後に分かりました。

その理由は、また次回お話します。

2.個性豊かな同級生

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俳優を目指す人たちが集まるクラス「俳優コース」は総勢40人。

地方から夢を追いかけて集まった、個性豊かなメンバーばかりでした。

田舎者の僕にとっては、同級生のみんなが眩しく見えて、「こんなところに自分が入って良いんだろうか」と、若干ビビっていました。

■俳優科卒業制作

こちらは卒業制作上映時の資料です。

資料の1番下に、役者を目指し始めたばかりの初々しさが残る、当時の僕の写真が残っているので、興味のある方はご覧ください。

3.二年間の演技指導がスタート

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授業内容は、毎週のボイトレとダンスレッスンの他に、1クールごとに様々な演技体験が始まりました。

すべてが未知の体験で、本当に濃い毎日。

今でも鮮明に二年間の出来事を覚えています。

せっかくなので、二年間で体験したことを、ひとつひとつ記事にしていこうと思います。

まとめ

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映画学校での日々と同時に、始めてのひとり暮らしもスタートしました。

実家でぬくぬくと暮らしていた僕にとって、ひとり暮らしを始めたことも良い人生経験。

映画学校での日々、ひとり暮らしの日々、その間に起こった家族の変化など、色々ありました。

また次回を楽しみにしていただければと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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