早起きが苦手な人でも起きられるようになる3つのコツ
絶対やった方が良いと分かっているけど、なかなかできないこと。
それは「早起き」です。
僕は元々早起きが苦手で、子供のころは母親に起こしてもらっても、二度寝三度寝し学校に遅刻する日々を過ごしていました。
今は割と、早起きが得意になってきたと思います。
何度も遅刻ギリギリで、毎朝駅までダッシュするという生活を繰り返し、「もうこんなに朝バタバタするのは嫌だ」と思い、改善してきました。
自分なりに試行錯誤し習得した、朝早く起きるための3つのコツをまとめてみました。
1.寝る時間にこだわる
僕は以前、毎日6時出勤の時期がありました。
4時半には起きないと間に合いません。
早く寝ればいいと思うかもしれませんが、毎日23時くらいまで予定があったので、早く寝ることは厳しい状況でした。
色々と調べた結果、「睡眠時間は1.5時間単位で起きるようにすると、目覚めやすい」ということが分かりました。
5時間寝るなら4.5時間、5.5時間寝るなら6時間で起きる。
当時は4.5時間睡眠にしようと決めて、毎日24時に寝て4時半に起きるという生活を続けたところ、自分でも驚くくらい目覚めが良くなりました。
起きる時間が決まっているなら、起きる時間から逆算して何時に寝るか、起きる時間よりも何時に寝るかが大事です。
2.お風呂に入る
社会人になって以来、夜遅くに帰り、朝早く起きるという毎日。
シャワーで済ましたり、帰ったらすぐ寝て朝お風呂に入ることがありました。
シャワーで済ましていると、どうしても朝の目覚めが悪いと感じていました。
今は、なるべく毎日お風呂に浸かるようにしています。
寝る1時間前までにお風呂に入って身体を温めると、身体が冷めてくるのと同時に睡魔が来て、自然と眠りにつきやすくなります。
今は毎日6時半起きですが、お風呂に浸かっているので、毎朝目覚めがスッキリ。
「どうしてもお風呂に入る時間がない」という人は、シャワーを浴びる時にお風呂の栓を締めて、足だけでも温めることをオススメします。
3.早めに起きて二度寝する
二度寝は禁物と言われますが、二度寝はしたいですよね。
僕は二度寝するために、毎日起きる30分前と起きる時間の2回、アラームを鳴らしています。
毎日少し早く起きて二度寝をしているので、本来起きる時間にはストレス無く起きられます。
4.まとめ
偉業を成し遂げてきた方々は、共通して朝早く起きていると聞きます。
そんなことは分かっていますが、「よし!明日から早起きするぞ!」と決意しても、2〜3日経てば元通り。
ところが今は、毎日6時半に起きています。
その理由は「6時半に起きないと会社に間に合わないから」です。
という言葉を教えていただいたことがありますが、まさにその通りだと思いました。
今の状況が変わっても、毎日早起きできるように、習慣にします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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