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1ヶ月で100記事書いて分かった、ブログやnoteのネタ切れで困った時に見て欲しい5つのコツ

先月noteで書いた記事数が、合計100記事を突破。

ライティングを勉強し始めて約3年になりますが、いつもネタ切れに悩まされていた日々が嘘のように、書きたいネタで溢れていました。

今回は、ブログを1ヶ月で100記事書いて分かった、ネタ切れを防ぐ方法について話していこうと思います。

ブログのネタ切れを防ぐ5つのコツ

1.ブログテーマを決めておく

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ブログを通して何を発信したいのか、テーマをいくつか決めておくと書きやすいです。

僕の場合は、現在テーマが6つあり、それぞれマガジンにまとめています。

✔︎ 学んだこと:経験から学んだこと
✔︎ 仕事関連:これまでやってきた仕事関連
✔︎ わたくしごと:自分のことについて
✔︎ オススメ映画:オススメ映画のまとめ
✔︎ ライティング:ライティングに関する記事
✔︎ 俳優体験記:俳優時代の体験記録

テーマが決まっていないと、「今日は何を書こうかな・・・」と考える範囲が広すぎて、手が止まるという経験を何度もしました。

テーマが決まっていると、「今日はどのテーマで書こうかな」と選択できます。

「そのテーマの中で何を書こうかな」とさらに絞れて、今日書くネタを見つけやすくなりました。

2.自分の得意分野を見つける

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自分が「このテーマならいくらでも書ける」という、得意分野を見つけると、とても強いです。

僕の得意分野は、「映画ネタ」です。

ライティングについて学び記事を書き始めた最初の1ヶ月、講師の人に「自分の好きなテーマで書いてみましょう」と教えて頂きました。

僕は「それでいいなら、大好きな映画について書こう」と思って、映画記事を書き始めました。

映画は今までたくさん見てきたので、紹介したい映画が山ほどあります。

映画記事を書きながら映画を思い出し、記事を書いているようで、大好きな映画の世界に浸っていました。

その結果、1ヶ月で30記事毎日投稿していました。

同じように学び、1ヶ月毎日投稿をしたのは僕だけでした。

難しく考えず、好きなことを好きなだけ書いて、記事を書くことに慣れることが一番良いと思います。

今でもネタに困ったら、趣味の時間を楽しむように、映画記事を書いています。

3.ネタ帳を付ける

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僕はブログネタ用の、ネタ帳を付けています。

日々の中で「これ書きたい」と思ったことを、ネタ帳に追加していました。

記事を書こうと思って、すぐ書けない時にネタ帳を見て書き始めます。

最初は他のツールに記録していましたが、記事を書くときは集中できるように、執筆中はPCでブログしか開かないようにしていました。

なので記事のタイトルを「ネタ」と書いて、本文にネタを羅列した、ネタ帳を作っています。

4.他の人の記事を読む

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他の人の記事を読んでいると、「なるほど!この記事書いてみたいな」と、創作意欲が湧いてきます。

特に毎日投稿している人の記事は、だいたいパターン化しているので、「このテーマ良いな」と思ってパクることがあります。

人から学ぶことも大事です。

テーマをパクってもコピペじゃなく自分の言葉で書けば、列記とした自分の記事になります。

5.毎日投稿

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最終的に大事なことは、すべて毎日投稿に集約されます。

毎日投稿することが決まっているから、これまで伝えたことが必要になります。

毎日投稿をしていなかった時、1日のルーティーンの中に「記事を書く」行動が習慣化されていません。

「ネタがない」を言い訳に、記事を書かずに終わってしまうことがよくありました。

毎日投稿しなくていいので、言い訳してオッケーになっていました。

ブログを書き始めた時は、まずは毎日投稿で1ヶ月30記事をやってみることをオススメします。

6.まとめ

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記事が書けなかった時の僕にとって、「ネタ切れ」は、ただこ言い訳でした。

何事も工夫すれば、上手くいきました。

記事を書く手が止まったポイントを突破すると、その時に工夫してやったことを、他の仕事に活かせることもたくさんありました。

せっかく書くなら続けることが大事ですよね。
僕も引き続き、毎日投稿を継続します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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