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部屋のキレイさを保つために心がける3つの工夫

みなさんは「部屋のキレイさ」に自信はありますか?

僕ははっきりと「自信があります」とは言い切れませんが、キレイな方だと思います。

先日の飲み会にて、友達にこんなことを言われました。

「三浦さんって、めっちゃキレイ好き(部屋がキレイ)なんですよね!〇〇さんに聞きました」

はい。確かにそうです。

ただし、そんなことアピールした覚えはありません。

それでもキレイ好きだと言われるということは、仲のいい友達にそう見られているんだと気づきました。

家族からの影響も大きいですが、子供のころは「髪の毛1本落ちているだけで耐えられない」という、潔癖症レベルのキレイ好き。

一人暮らしを初めて、仕事をしていると、日々の忙しさからどうしても部屋が散らかってしまうこともあると思います。

そんな自分も受け入れてきたので、今はそこそこレベルのキレイ好きです。

その友達もかなりのキレイ好きだったので、キレイ好きトークで盛り上がりました。

こんなことで盛り上がるなんて、なかなか無いですよね。

部屋の掃除の話をすると、結構「やっていない」という人が多いかと思いますが、「ちょっとした工夫」でキレイさって保てます。

今回は、普段から心がけると見違えるほど変わる、部屋のキレイさを保つ3つの工夫についてご紹介します。

部屋のキレイさを保つ3つの工夫
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1.いつでも人を招き入れられるようにする

友達や彼氏や彼女が家に遊びに来る日、張り切って部屋をキレイにした経験がありませんか。

その時、「キレイにするとこんなに気持ちいいんだ」と思ったと思います。

僕は割と友達に「いつ遊びに来てもいいよ」と言っていました。

単純に宅飲みが好きなのですが、もう一つの理由は「部屋をキレイに保つため」でもあります。

いざ「今日遊びに行ってもいい?」と聞かれたときに即答で「いいよ!」と言えるように、日々の整理整頓を心がけています。

少し視点を変えると、この仕組みづくりは、実はみんながやっていること。

毎日、自分の家に招き入れている人がいます。

それは「自分自身」です。

僕も1か月のうち30日間働いていたときは、部屋がぐちゃぐちゃ。

足の踏み場がないような場所に、布団を敷いて寝ている時代もありました。

そういうときって、いくら寝ても疲れが取れないものです。

そんなときに、最低限「自分が帰ったときに、気持ちいいと思えるレベルにしよう」と思いました。

やってみると、心身ともに疲れの取れ方が全然違う。

それから毎朝、「今日帰ってきたときの自分のために」と思い、空気の入れ替えをし、布団をキレイに敷いて、家を出ています。

2.押し入れ・収納の活用

毎日仕事で、仕事終わりは飲み会があって、週末も出掛けるという生活だと、なかなかキレイに保つのは厳しい。

僕は「キレイな場所」と「キレイにしなくても良い場所」を切り分けるようにしています。

部屋に入ったときに見える場所はキレイですが、「押し入れの中」や「引き出しの中」つまり、「人の目につかない場所」結構ぐちゃぐちゃ。

もちろん目に見えない場所も、時間があるときに整理整頓しますが、目に見える場所をキレイにしておくだけでも、だいぶ違います。

押し入れが無い部屋の場合は、大きめの「収納ボックス」がオススメです。 

3.水回りをキレイにする

最もこだわりのあるキレイにする場所は「水回り」です。

お風呂やキッチン、トイレをキレイにすること。

個人的な体感ですが、水回りを掃除すると、部屋の掃除もしたくなります。

トイレがキレイなコンビニや飲食店は、また使いたくなる。

トイレの掃除を怠っているコンビニや飲食店は、また使いたいと思いませんよね。

それは自分の部屋も一緒。

自分もそう感じていると思います。

4.まとめ

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「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉があるように、部屋が乱れているときは、仕事もプライベートもうまくいっていないことが多いです。

部屋が散らかっているときは余裕が無いときだと思い、掃除をはじめます。

こうしてnoteに書くことも、「自分の部屋のキレイさを保つための工夫のひとつ」です。

人は完璧ではないので、ちょっとした工夫が大事ですね。

日々疲れた自分を癒すためにも、何かひとつでも実践してみると、人生で良いことがたくさん起きるかもしれません。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

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