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人を見た目やステータスで判断しない付き合い方
僕の友人は、色んなタイプの人がいます。
男性は、高学歴エリート男性やゲームオタクから、イケメン俳優さん。
女性は、天然系の普通の女の子やバリバリキャリアウーマンから、美人女優さんまで。
昔から、このように様々なタイプの友人がいたわけではありません。
人生経験の中で、少しずつ付き合う人も変わりました。
色んなタイプの友人と付き合っていくために、僕が経験から大事だと思ったことをまとめていきます。
1.見た目で判断しない
僕は俳優活動を初め、色んな舞台に出演するたびに、びっくりするくらいのイケメン俳優さんや美人な女優さんと知り合ってきました。
最初は普通の自分が不釣り合い過ぎて居心地が悪く、自分と同じ普通のタイプの人と一緒にいるようにしてしまいます。
それでもみんなで飲みに行ったり、一緒にいる時間が増えるようになり、徐々に慣れてきました。
一緒に芝居をやる上でも、相手のことを知る必要があり、話をしているうちに分かったことがありました。
それは、いくら綺麗な顔立ちに生まれても、中身は同じ人間であること。
イケメンや美人でも自信が無かったり、逆に見た目の影響で人から良く見られすぎて人目を気にしてしまい、常に仮面を被って素が出せなかったり。
パーフェクトな人間はいないことが分かった時に、人の見た目は気にならず、フラットに話せるようになりました。
2.ステータスで判断しない
会社で働くようになってからは、高学歴やエリートの人に苦手意識を持っていました。
専門学校卒で、20代前半をフリーターとして過ごしていた僕は、相手にされないだろうと。
でも人の繋がりで人脈が増えていく内に、高学歴やエリートの友人も増えてきました。
そういう友人と仲良くなる為に、僕も仕事に力を入れたり、友人がなぜ勉強を頑張って仕事も頑張っているのか聞いたり、友人と対等に話せるような努力をしました。
自分が変わることで、自分より社会的地位が上の友人に対し臆することがなくなり、対等に話せるようになりました。
3.内面を重視する
自分が人に合わせて成長していくことはもちろん、人の内面を知ると、意外に共通点がたくさんあり、自分とタイプが違う人でも仲良くなれます。
こうやって、新しく出会う人に合わせて自分を変える努力をしてきた結果、人としての器が広がり、人の見た目やステータスが気にならなくなりました。
まとめ
見た目やステータスが気にならなくなれば、仲良くなれる人の幅がどんどん広がって面白いです。
まだまだこれからの人生、色んな人との出会いがありそうなので、変化を楽しみながら、その都度自分の幅を広げていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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