決意を新たに高校へ進学したものの、人生はそう簡単に上手くいくものではなかった。
中学校までの自分の人生を振り返って、僕は今までの自分変えるために、誰もいない高校へ進学することを決めました。
知り合いがいない学校
知り合いがいない学校と言っても親に説明しづらいので、僕はひとまず得意だった美術をメインとした学校に行くことにあしました。
さらには、将来的には僕が大好きな映画に関わる仕事がしたいと思い、美術と映画を組み合わせるとどんな仕事があるだろうと考え、結果的にCGを勉強することに決めました。
一校だけ、CGが勉強できそうな学校が、市外にありました。