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わたくしごと。

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自分のことについて書いた記事のまとめ♪
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2021年10月の記事一覧

言葉を変えると人生は変わる。

23歳のころ、僕は俳優事務所に所属し、俳優として上り詰めていくにはこれからというタイミング…

心境の変化と、辞める決断

俳優事務所でレッスンを受けていた20代前半のころ、事務所に入ったものの変わらない日々が続き…

俳優におけるプロとアマチュアの違い

20代前半の頃、俳優事務所に所属していた僕は、毎月2回の演技レッスンを受けていました。 そ…

映画制作ワークショップに参加して

事務所に所属し月2回のレッスンを受けながら俳優活動をしていた、20代前半のころ。 僕はもっ…

俳優事務所のレッスンで気づいた、自分を変える必要性

20代前半の頃の僕は、俳優事務所のオーディションに合格し、晴れて事務所所属が決定。 そして…

「あと1年で俳優辞める」そう決めた1ヶ月後に受けた俳優事務所オーディションに合格し…

2011年、僕が23歳のときに東日本大震災を経験。 僕はこの経験をきっかけに、これからの1年も…

東日本大震災を通じて決意した「for me」から「for you」になること。

2011年3月11日、東日本大震災が起き、貧乏俳優だった僕は全財産5,000円を寄付し、一文無しになりました。 いつ同じような地震が起きるか分からない恐怖心の中、家で自宅待機する時間が増え、これまでの人生を振り返り始めました。 1.一文無しになって僕は給料日後だったにも関わらず、全財産5,000円を寄付して、一文無しになりました。 アルバイトが再開すれば、賄いで食いつないでいけますが、再開するまでは家に残っていた食料で過ごす日々。 お金が無いので何もできず、さらに当時

「東日本大震災」貧乏役者時代に5,000円しかなかった全財産を寄付し、無一文になった…

20代前半のころ、僕は目標としていた「大きな舞台に出る」という夢を達成しました。 約3か月…

俳優を目指す上でやっておけば良かった3つのこと。

俳優活動していた過去を振り返りながら、どうやったら俳優として成功するのか考えることがあり…

演劇舞台をテーマに考える需要と供給のバランス

先日、現役舞台役者の友達と話をしながら、演劇の舞台というものについて考えていました。 結…

800人の歓声を浴びた忘れられない舞台挨拶

800人規模の舞台本番に向けて始まった舞台稽古。 良い役は掴みとれなかったものの、僕にとっ…

フルキャストオーディションによって分かった自分の課題

22歳の頃、「大きな舞台に立ちたい」という夢を抱き、800人規模の演劇舞台オーディションに合…

1ヶ月30連勤やってみて気づいた肉体労働の限界。

20代前半の頃、僕はオーディションに合格し、念願の大きな舞台への出演が決まりました。 これ…

「大きな舞台に立ちたい」そう願い挑んだ800人規模の舞台オーディション

20代前半で俳優を目指し4年が経過したころの話です。 僕は舞台に3本連続で出演し、金欠になりアルバイト三昧の日々を送り、約半年が経過しました。 1.次なる野望 元々は映画に出たいと思ってスタートした俳優活動だったので、舞台経験を積むのはもういいかなと思い始めていました。 でも舞台は舞台で面白い。 いつも最大100人くらいのキャパシティの舞台に出演していたため、どこか劇団四季や宝塚のような、大きな舞台への憧れもあります。 舞台出演は一旦終わりにするとしても、最後に大