2023年のお正月は、ひとりで過ごします!(エッセイ)

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

今年のお正月は……というか、今年も……まだコロナ禍の世の中なので、親戚と実家で集まることもなく、僕は、ひとりで1LDKのアパートにて、のんびり過ごしています。

ひとりで食べる食事は味気ないが、しょうがない……。

テレビをつけると、どのチャンネルも新年を祝う特別番組を放送しているが、僕は、そういう番組は見ないで、ネトフリでアニメを見て過ごしている。

去年、あまり、いいことがなかった僕は、これから何を心の支えにして生きていかねばならぬのか、という虚無感に襲われたりするのだが、過去を振り返っても仕方ない。

これからは、未来に向かって生きていくんだ!

僕の心は、そう決意した。

そうだ、この年末年始の間に、新たな出会いを求めてみようかな。

でも、今の僕は無職だ。

実は働いていた頃より無職のほうが幸せだったりする……。

人間、何かに縛られて生きるより、ひとりで自由に過ごすほうが幸せだったり……。

これから僕は、どんなふうに生きていけばいいのだろうか?

そんなことを思いつつ、現在、朝の四時である。

眠すぎる。

寝よう。

とりあえず寝てから考えよう。

おやすみなさい。

こうして、僕は眠りに……つけるといいな。

昼の十二時に、この記事を予約投稿してみるけど、僕は、そのとき起きているだろうか……?

わからないけど、ひとりで過ごすお正月は、ちょっとだけ寂しいです。

では、またね!(@朝四時四十四分)

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