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一汁一菜、自然との交わり、面白満足が醸されていく。

ご飯や味噌汁は
「小さな大自然」
自然と直接的に交わること。

未来の私になる、
生の循環。

味噌汁
素材の変化、自分の変化。
差異を面白がれる自分に
満足が醸されていく。


夏ならぬか漬け、
冬が来たら白菜漬け。

嗅いで触れて、
様子確かめる、世話する。
元気でいれば嬉しくなるし、
具合悪そうだと心配になる。

「#土井善晴
#一汁一菜 の未来」
#別冊太陽 #日本のこころ 207
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#清水博 #いのちの与贈循環
#中江裕司 #土を喰らう十二 ヵ月

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