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店番ネコ

このツイッター・アカウントに集められた猫たちを、ノリノリはまとめて店番ネコと呼びます。看板猫と呼ぶには今一つかなぁ。

ニューヨーク市の街角の、多くはラティーノが経営する小さな食料品屋やサンドイッチなどを出すデリと呼ばれる店へ行けば、喉をゴロゴロ鳴らしている猫たちをよく見かけるそうです。

店にやってくるお客さんたちの疲れを癒してくれたり、店の害虫駆除任務やネズミの侵入防止のお仕事までもやるらしい。

そんな猫たちを見かけた人が写真を撮ってこのサイトへ送れば、その中でいいものが選ばれフォロワーさんたちと共有されます。愛らしい店番ネコたちの写真コレクションです。

NY デイリー・ニュースの深刻な見出しとは対照的に、リラックスした幸せな顔です。👇

転がって起き上がれない? アザラシのような体形。

「ハイ、営業中です。いらっしゃいませ」と書かれた青いお知らせを信じるか、この仔の顔を信じるか。ご自身の責任で入場してください。

ぜんぶ、きちんとたたんで陳列されています。「この猫がほしいー!」「お客さま、ソレは商品ではございません。」

続く。

https://twitter.com/bodegacats_

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