ペットの保険
気がついたら我が家の飼猫「あんこ」がエアコンと天井の隙間にいた。
あら~いつのまにそんなに高く登れるようになったのね〜、えらいわぁ・・などと感心している場合ではなかった!
エアコンの上は埃が溜まっているみたいで😅コホッと小さく咳して横のカーテンレールにのり移った。
そこからスタスタと端っこに来たが足をふみはずしカーテンレールにぶら下がってもがいたので、慌ててレスキューした。
この時に思い出したのが、知り合いの飼猫1歳のベンガル「さくら」ちゃんがこの夏に骨折をしたって話。
家の中で高所から高所へ飛び移ろうとして失敗した。
ドシーンと大きな音がしたので駆けつけたら、さくらちゃんがびっこをひいていたって。
この子も高所が大好きで、家族が和室で眠っていると神棚からおふだをパラパラと落としてくると聞いてたから、あれほどすばしっこい子でもドジるのか!と驚いた。
幸い動物保険に入っていたので手術代は割安で済んだそうです。
人間の子供もそうだが、活発に動けるようになるにつれてケガが増えるのだろう。
そこで、保険どうしましょ?と獣医さんに訊いたら「うちはどっちでもかまわないけど、とりあえず2匹の保険掛け金を毎月貯金しながら様子をみたらどうかしら」とアドバイスをもらったのでとりあえずそうしている。
現在ペット保険はたくさんあってややこしくてよくわからんし。
先々週の避妊手術(保険は効かない)のあと、抜糸をしてもらいにきたのでした。手術するまでは痛くてかわいそうだなぁと思っていたが、取り越し苦労であった。
先代猫たちの場合は手術から回復するまでエリザベスカラーをつけていた覚えがあるが、もはやその必要はない。朝手術をして昼1時に退院、夕方には痛がるようすもなく、きなことあんこは2匹いっしょに元気に遊んだのでした。
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