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刺繍や織物のようなケーキ

カラフルで素敵な質感、まるで刺繍や織物のようなケーキです。

想像力に限りはありません。その良い例が、米国コネチカット州のローレン・ウォドニッキさんが作るご覧のようなケーキです。

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彼女は長年ケーキやデザートを焼いていましたが、飾ることについては何も知らず、味とレシピを洗練することに集中していました。けれど8~9年前に結婚式を計画した時に自らのウエディングケーキを作ろうと決め、それが最初の試みとなりました。

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また、なぜ彼女がケーキに刺繡のデザインの模倣を飾ることを選んだのかというと_____

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ニットや織物やマクラメ編みのデザインと質感が大好きだからです。デコレーションにはすべてバタークリームを使います。

彼女の家には素晴らしいインスピレーションとして役立つ本物の織り物やマクラメの作品があります。さらにインスタでは才能のあるファイバー・アーティストをフォローしています。

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ローレンさんにとってケーキの注文とインスタは副業か趣味で、彼女はヘルスケアでフルタイムで働いており、2人の小さな子供がいます。

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だからケーキ作りはふつう夜11時から午前2時の間にします。もっと時間を割けたらいいのにと思います。

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手始めに、バタークリームを使ったバスケット・ウィーヴ(かごの目状)の簡単なデコレーションのやり方👇。とてもわかりやすいです。(動画1分弱)


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