努力した「事実」だけが自信を作る

金沢景敏さんの本
「影響力の魔法」の中で私が一番響いた言葉かもしれない

ポジティブシンキングを信じていない、
という言葉に大共感した

自分の潜在意識を作るためにポジティブな言葉を
自分にかけ続けることにより変わる、と
確かに教わったし、その通りだと思う

でも私、
その言葉に半信半疑だったのはなぜだかわからなかった

金沢さんも
大事なのは努力してやってきたと言う事実
自分との約束を守ったと言う事実
それが自信だ、
と言っていて
ここは泣きそうになった

自分を信じられるのは
信じられる事実があるから

私の場合は何だろう??

・2回目で国家試験合格できたこと
・看護師の仕事を続けて家計を夫と二人で作ってきたこと
・子育てから逃げなかったこと
・保育園でも小学校でも役員の会長をしたこと
・行事ごとはほぼ参加したこと、仕事の調整をつけたこと
・子育てや自分の想いに正直になって転職を繰り返したこと
・子供達の高校受験の進路を一緒に考えられたこと
・第1志望に3人とも入れたことを一緒に喜んだこと
・長女、次女の大学進学、1人1回留学経験させたこと
・適応障害からちゃんと回復したこと
・母と向き合うことをやめなかったこと。もう嫌いじゃない
・人からの信用を得ていること
・起業塾に入ることを決め3年間がんばったこと
・出版した
・ファイナンシャルの勉強を高額支払ってやったこと
・会社設立
・風俗にいったこと
・突き通すこと
・腸活スナック3回やった
・コンテンツ作り、販売
・物販
・パソコンでわからないことがあっても何とかやってる
・自分を知ること、好きになること
・自分を諦めない
・過去の自分に向き合って癒そうとしていること
・塾を休むことを自分で決断したこと
・やりたいことを少しづつしている
・エレクトーン
・ドラム初めてライブやった
・死ななかった

たくさんある
できないことがあっても、今があると言うことは
乗り越えてきたということ

私はいきなり成功はできないけど
何度も何度も繰り返すことで
普通の人が1〜2回で理解できることの倍、時間と手間をかければできる
そうやってできたことがたくさんあったんだから
大丈夫

こんなに自信を持っていいことがある

今自信持っていることは
私は不調の人を救えるということ
病気を治療で治すことはできない

でも
不調をその人その人に合わせて
改善するサポートはできる

自信を持っている

努力した事実がある
自信がある

そうだ
諦めないことで夢を追いかける
自分になれたことも
努力した結果


よくやってきたよ



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