マガジンのカバー画像

霊符

57
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

太古真法とその言霊

太古真法とその言霊

444代目さま前につぶやいた太古真法についてです。
1枚の和紙を折り、包み、結ぶというだけなのですが、なぜそれが見えない世界との関連があるのでしょうか。

折りという言霊があります。天降りでありますから、天意の降下です。つまり折りというのは天孫降臨のことなのです。

包みという言霊があります。何かを宿すことです。みを包むわけです。みというのは、実だったり真実だったりという意味もあります。三という意

もっとみる
天から伝わった神折符

天から伝わった神折符

紙を折ることで見えない世界とをつなぐ神折符というものがあります。

これはどのような歴史を持っているのかということですね。

遡ると瓊々杵尊の御降臨に端を発しています。

この高天原にて、三種の神器と共に伝来したのです。
当然のことながら神事に関わる重要なことですから、秘義として宮中で伝承されていくのです。

そのまま崇神天皇の御代となりました。

皇女であった豊鍬入姫命が神折符を使います。

もっとみる