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一学期期末考査に間に合いました~

中間考査以降に、モヤモヤが強くなりました
それは、TOCfEのブランチというツールを使う意味が、ぼやけていたからです

「TOCじゃない」とか「TOCって言わないで」とか「先輩を馬鹿にしてる」など、ご意見を頂きました
わたしが思っていることと大きくずれてしまったので、今年度は
生徒へは、『ブランチ』とか『TOC』とか『fE』とか一言も言っていません

でも、何かが去年までとは違うのです
バチッと決まらないというか。。。。フワっとしてるんですよね

それはそれで、気持ちが悪いので調べていたら

灯台下暗しでした
こんな近くに、こんな素敵な事を教えてくださるかたがいらっしゃった

対象が違ったのね
元々が、違ったのね
TOCは、大人が対象で【過去】からスタート
TOCfEは、子どもが対象で【今】からスタート

わたしが、TOCへ近づいて行っちゃったからブレちゃったのか💦
さっそく!対象の発達を調べてみました

(4)青年中期(高等学校)
○ 親の保護のもとから、社会へ参画し貢献す る、自立した大人となるための最終的な移行時期である。
思春期の混乱から脱しつつ、 大人の社会を展望するようになり、大人の社会でどのように生きるのかという課題に対 して、真剣に模索する時期である。

○ 現在、我が国では、こうした大人社会の直 前の準備時期であるにもかかわらず、自らの将来を真剣に考えることを放棄したり、目 の前の楽しさだけを追い求める刹那主義的な傾向の若者が増加している。
さらには、特 定の仲間の集団の中では濃密な人間関係を持つが、集団の外の人に対しては無関心とな り、さらには、社会や公共に対する意識・関心の低下といった指摘がある。

○ これらを踏まえて、青年中期の子どもの発 達において、重視すべき課題としては、以下があげられる。

人間としての在り方生き方を踏まえ、 自らの生き方について考え、主体的な選択と進路の決定
他者の善意や支えへの感謝の気持ちとそれにこたえること
社会の一員としての自覚を持った行動

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/053/shiryo/attach/1282789.htm

あの子たちの今は、ココなのね
ココから始める
『ボトルネック解消』ではなく、【社会へ参画し貢献する】自分を探してもらうわけね

うんうん。
これなら、ブレないね~
さしあたり。。。。

この辺りから、考えてもらおう
高校生に出来ること。。。。たくさんありそう~

子供の「健全な発達」を助ける、
そして、子供が「発達」することによって
「道具の使い方がさらに上手くなり人間的に成長する
(問題解決能力がさらに向上する)」という流れを実現する

https://note.com/goal_consulting/n/n5b7a16d1bb59?magazine_key=m9784a407bbeb

凄く素敵な、未来になりそう!!!
素敵なブログを書きてくださったことに、感謝します!


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