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今日は身内を褒めます


私がnoteを始めるきっかけをくれたのは次女。
それまでは私が備忘録として書いていた読書ノート(読んだ本のことをすぐに忘れてしまうから)を、時々「読む?」と無理やり読んでもらったりしてた。だからか、「お母さんは文章を書くことが好き」で「それを誰かに読んでもらうのも好き」という私の特性が次女の中にインプットされていたのだろう。文章を書くのが好きだからメールでもLINEでもつい文章が長くなってしまうというわけではなくて、それはただ単に短い文章にギュッと凝縮して伝えたいことを伝えることが苦手なだけ。だからFacebookとかTwitter(X)は私には合わないし、やってない。noteのことは次女が教えてくれるまで知らなくて、ただ

「(noteなら)長い文章が書けるからお母さんに合ってると思う」

と言われ、まさか次女からSNSをやることを勧められるとは思ってなかったから、嬉し恥ずかしみたいな気持ちになったのだった。ご存知の方も多いと思うけど、私のnoteは次女の検閲が入っている。


最近では文章自体を直されるということはあまりなくて、改行とかカッコの付け方、スペースのあけ方、太字など、主には編集に関するチェックをしてくれている。


それともう一つ次女の重要な役割が『トップ画像』だ。見てもらえば私のトップ画像は写真か編集画像で、フォトギャラリーは一度も使ったことがない。フォトギャラリーのイラストには記事にピッタリな画像が沢山あって、それをチョイスして使われている皆さんのセンスの良さに舌を巻くことも少なくないが、私の記事のタイトルやnoteの内容に合った画像を作成してくれているのは次女なのだ。そのことをご存知の方から時々お褒めの言葉をいただく。記事を読むだけでなくそういうとこもちゃんと見てくださっていることがホントに嬉しいです。ありがとうございます。
初期の頃にも画像に関する記事を書いたことがある。


それを踏まえて、今日はそれ以降の記事で、次女がこだわったと思われる(私にいちいち言わないから)画像と、そのセンスの良さをあらためて皆さんにお伝えしたい。


新しいフォントを使いたかっただけだったのが、うまくハマった件

この一見おどろおどろしいフォントで
微妙な人間関係が表現されてると思う


文章だけでは理解が難しい関係性を図式化

ココとココが仲良くなるって
なかなか無いと思います


ホンモノのタイトルに、色遣いなど寄せました

『汝、星のごとく』読書感想文の画像
鉱石っぽい質感
うまいこと作りました


『君のクイズ』読書感想文の画像
この赤×青は印象的です
実はリアルな私の読書ノートは
方眼ノートなんです
方眼のリングノートが好きなんです


ドラマや本のタイトルからイメージ

ドラマ『Dr.チョコレート』感想文なので
チョコレートが溶けてます
『エンジェルフライト』にちなんで
よく見ると羽がデザインされてました
『ブラッシュアップライフ』感想文。
いかにも、っぽいです。
わかる人にはわかると思いますが
松田聖子さんといえばこのピンク
なんですよ


娘たちのことをそれぞれ書いた記事は見出し画像がセットに。

ちなみに記事の内容も“ご近所さん”括りです。


記事の内容をそのまんま表現

マジで、このうちわ、持って行きました
“雰囲気”という漢字を組み合わせた
創作漢字
いかにも不審な感じが表現されてます
〇〇×〇〇
コピー機の再現、素晴らしい
たまに毒を吐きまして‥
可愛い坊主頭
“仕込み”から暖簾を連想
雰囲気出てます
寝言ですから夜です
まさに「トホホ」感が出てます
天秤座、間違いない
嬉し恥ずかし、おだんごちゃんとの
出会いを記事にしました。
なので、バックにおだんごがいっぱい


写真を加工してます

なんかカッコよくないですか?
『ちゃまのなかのひと』という記事に
“おばけミッフィー”を合わせるセンス



最後に。これは、記事の内容も画像も

『石元みとん』が詰まってる感じ

がする、私のお気に入りです。



すみません。親バカで‥


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