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こんばんは。さいごうです!
最近ハマってしまった漫画は、
BLUE GIANTとチ。です!
よろしくお願いいたしますm(_)m

ということで今日もお届けしたいと思います。
BLUE GIANTとチ。という2つの作品は、
ぜひ読んでいただきたいので
今後書ける日があればと思います。

ですが、あくまでこのブログは
田舎のひとり飲食店に向けた集客やマーケティング、
さらにこれから飲食店を開業したい方に向けて書いているので、
漫画ネタは上手い感じで絡められる時限定となりますので、
そちらの全国数百万人のファンの方々は
期待しないでお待ちいただければと思います!




ということ今日は集客の中でも
チラシに関してのお話しになります。

チラシを作って集客しようとしている方で、
なかなかお客さん来ないなあ・・・
と感じている方は、ぜひこの3つのことを
確認してみてください!

1、宣伝したすぎてあれもこれも紹介してるチラシ
2、宣伝するだけしてどうすればいいかわからないチラシ
3、自分のことだけ言ってばかりのチラシ

それぞれ詳しくお伝えさせていただきますね!




自分はこのブログを書いている日も
ポスティングをして帰ってきてから
書かせてもらっているのですが、
この3つは全部やってきました。

さらに、以前通っていたマーケティングの塾で
チラシのメリットや作り方などを学んで、
その知識や経験の中で学んだことは、
集客できる(反応の出る)チラシは
内容が全て決まっている。
ということです。
その内容とは、表面では、

1、引きのある(最後まで読ませる)キャッチコピー
2、めちゃくちゃ美味しそうな写真
3、強烈なオファー(提案)

そして裏面の内容としては、

1、売り手の辛い経験を踏まえた自己紹介
2、それら(お店の主張)を裏付けるお客様の声
3、お店の住所やわかりやすい地図
4、一目でわかる予約方法(電話番号やLINE@など)

永久保存版なので、ぜひメモしておいてください!




そこから考えると、
冒頭で書いた反応が出ない3つの理由は
わかっていただけるのではないかと思いますが、
それぞれ詳しく理由を説明させていただきます。

1、宣伝したすぎてあれもこれも紹介してるチラシ
自分も最初はお店全般の宣伝チラシを作っていました。
だんご専門店として、10種類以上の商品がありますよ!
その特徴は〇〇と〇〇と〇〇です!という感じでした。

ですが、はっきり言って予想していたほどの
来店は全然見込めませんでしやよね。
そこで思い出したのは、チラシの作り方を教わった先生に、
初めて作ったチラシを提出した時に言われたことです。
それは、

広告を作るときは1広告1商品を意識しましょう!

ということでした。

つまり、お店には商品もたくさんあるし、
ウリもたくさんあるんでしょうけど、
あれもこれも言われてもお客さんはわからなくなるし、
混乱して購入意欲がブレてきてしまう。
ということです。

色々ある商品はご来店時にメニューを見せたり、
提案した方がスーッと入ってくるので、
紙一枚の少ない情報しか載せられない媒体では
逆に混乱させてしまって、購入意欲が減退してしまう。

ということにつながってしまいます。

なので、うちのお店では現在集客用のチラシでは、
みたらしだんごの1本押しで宣伝するようにしています。
それからようやく反応率が上がってきた印象です。




2、宣伝するだけしてどうすればいいかわからないチラシ
これはそのままですね。
おいしそ〜!食べたい!と思って、
地図がわかりにく。。。とか、
予約したいのに電話番号どこに書いてあるの?
というチラシって意外によくあるものです。

また、レスポンスデバイスと言われる、
売り手がお客さんにやってほしい行動、
例えば電話とか、LINE@などからの予約。
それが小さくて探すのが大変。。。

なんていうデザインは自分もよく
最初の頃やってしまっていました。
なのでチラシが完成したら、
ぜひ一度その辺を確認してみてください。




3、自分のことだけ言ってばかりのチラシ
これは先週自分が作ったチラシでも
またやらかしてしまったことなのですが、
売り手側としては、商品のウリや、
他店との違いをガッツリと伝えたくなる反面、
そればかり説明をして逆に嘘くさくなってしまう。
ということです。

売り手の言いたいことも大事なのですが、
よりお客さんが知りたいのはその証明、
つまりテスティモニアルです。
お客様の声ですね。

こういうと大抵の方は、
「そんなの誰もみてないよ」とか、
「どうせサクラだと思われる方意味ないよ」
と言われる方がいます。
はっきり言って安易な感想ですね。

多分こんなことを感じている方からすると、
飲食店だと「美味しかったです」「また来たいです」なんて、
正直あってもなくても参考にならないコメントだから。
ということだと思いますが、はっきり言ってそれは
売り手側がそんな応えしかもらえないような
質問しかしていないからなんですね。

うちのお客様の声だとこんなのがあります。

・60年以上生きてきてこんな美味しいおだんご初めて食べました!
・このおだんごは飲み物だ!
・子供がアレルギーがあるのですが、安心して食べさせられます!
・アクアライン渡って(何度も)食べに行ってます!(神奈川県の常連さん)

こんなお客様の声がチラシに載ってたらどうでしょうか?
お客様の背中を押してくれる効果が出てきませんか?




ということで3つご紹介しましたが、
あなたのチラシはいかがでしょうか?

店舗ビジネスだと今もチラシで
お客さんを集めていくのは、
令和のご時世でも自分は未だに
有効だと考えています。
というか、店舗ビジネスに限らず、
チラシは使い方、集めたいターゲットによっては、
とても有効な宣伝媒体になり得る
と思います。

ですが、実際にそれでお客さんを
集客できているお店のチラシは、
実は共通している内容や魅せ方があるんですね。
なので、あなたも反応を今すぐ取りたいのなら、
そんなチラシをしっかり真似する必要がありますよね。

そんなチラシのデザインを知りたい方は、
ぜひLINE@ご登録いただき、
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さいごう




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