広告を出すタイミング

こんばんは。さいごうです。

すいません。繁忙期に入ってしまい、

三連休ブログをお休みしてしまいました。。。

また気を取り直して

再開していきますが、

ありがたいことに今週も既に多くの

ご予約をいただいております。

さらに今日は定休日でしたが、

先程届いたチラシを早速、

新聞折込み依頼してきました。

忙しくてお客さん来るのがわかってるのに、

わざわざさらに広告打たなくても良くない？

と思いましたか？

実は今回、かなり狙って折込みをしました。

今日はそんな広告のタイミングのことを

書いてみますね。

まず広告の反応を上げる方法を

お伝えします。これはとても

重要なのでぜひ覚えてください。

Googleが提唱している、

広告の反応を上げる4つのＴ

というのがあります。それは、

1、Target(ターゲット)

2、Title(タイトル)

3、Timing(タイミング)

4、Talent(タレント)

ターゲットはわかりますね。

誰に売るのか？ですね。

タイトルとは、広告の文章の

キャチコピー。ヘッドラインとか

ヘッダ(ー)とも言いますね。

その広告を読ませるための

ツカミになります。

そして今回のタイミング。

いつその広告を出すのか？

今日折込みをかけたのは

かき氷のチラシでしたが、

冬に出しても反応は薄くなるのは

当たり前ですね。その点で

いつ出すのかはとても重要です。

最後にタレント。誰が売っているのか？

ということですがこれは以外でしょうか？

でも怪しそうな人と思えば

買いたいと思わないでしょうし、

知らない人でも信頼できそう！

って思わせることで、購買意欲は増すものです。

この4つの項目がピッタリハマった時に

広告の反応率は最大化します。

なので次に広告を作った時は

これを意識していただきたいですが、

とりあえず今回はタイミングの話。

先程も書いたように、

今回かき氷のチラシを折込みして、

一番反応して来店が多くなるだろう

というこのタイミングを選びました。

だけど既に予約も多く入っていて、

チラシを見てきた人を受けきれない

可能性も高いです。そんな時に

なぜ広告を打つのか？ですが、

広告を出すのに一番いいタイミングは、

実は繁忙期だからです。

どういうことかというと、

繁忙期に、より多くのお客さんを呼ぶと、

来たお客さんの大半は買えないでしょうが、

お店は大繁盛のとても忙しいお店

だという認識をしていただけます。

それによって、「そんなに美味しいなら、

また次回、もしくは落ち着いた頃にまた来よう！」

と思わせられますよね。

そうなると、仮に繁忙期が去年までは

2週間しか続かなかったところが、

3週間、4週間とピークタイムが伸びていくのです。

さらに、広告の反応率を考えても、

繁忙期ということは出すタイミングも

ジャストタイムになりやすいです。

と、いうことは、普段よりも多くの

費用をかけなくても反応が良くなってきますね。

なので結果として、費用を抑えて、

たくさんのお客さんを集客して、

なおかつピークタイムが伸びて、

費用対効果も最大化することができるのです。

だからこそ、広告を出すのに

とても大事なタイミングという

要素の中でも、特に一番いいのは、

自店の最大の売上げが毎年出る

繁忙期がさらにベストになるのです。

ぜひあなたもお試しあれ♪

さいごうみつたか

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