東京さんぽ
代々木公園にたくさんいたカラスを撮っていたら、思いの外べつの鳥も撮れた。
というわけで、2020年撮り納めです。
よく見ると、つぶらな瞳がかわいい。
まあゴミを漁ったりする姿を見ていると、可愛さ余って憎さ百倍になってしまうのだけれども。
ところで、この子は胸のところに違う色の羽が生えていたんだけど、どうしてだろう?
まさに烏の行水。
この寒いなか、足は冷たくないんだろうか。
みんな行水している。
この近くでカモたちが休んでいる、割とシュールな光景。
その頭上では、結構なスピードで同じところをぐるぐる回る鳥たち。
ちなみに、飛んでいるときは速すぎてなんの鳥だかさっぱり分からず。
撮った写真を見返してようやく判明。
ハトでした。
同じところをぐるーっとずっと回っている。
鳩サブレーを思い出す(笑)
ときどき無性に食べたくなる、素朴な味。
速くてレンズが追いつかなかった。
さて、水浴びしていたカラスのうち、1羽が枝の上に止まりブルブルと水気を飛ばす。この光景ははじめて見た。
カラスもだいぶ撮ったし、戻ろうとしていたところで見つけた小さめの鳥。
名前が分からないけど、とてもかわいい。
露出アンダーになってしまった。
望遠レンズを持っていてよかったと思うことは、こういう鳥たちを撮れること。
(前も書いた気がするな)
さらに小さい鳥発見。
近寄ることもできず、速すぎてほぼ撮れず。
最後はスズメ。
もう少し撮りたかったけど、近くにいた人の大声にびっくりしたのか飛んでいってしまった。残念。
冬のスズメはもふもふとまるっこくてかわいい。
今年はコロナの影響で、ひとりで写真を撮りにいくことが増えた一年でした。
そして、いろいろと思いを綴ったり、写真を載せる場所としてはじめてnoteを使い始めた年でもあります。
新しいことにチャレンジをしてみたことや、今までよりも写真をたくさん撮ったこと自体はとても楽しいけれど、やっぱり人との交流ができないのはさみしい。
来年は良い年になりますように。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
ゆるいペースですが更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2020年12月31日 深月空來
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