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モノクロームな世界 #1

写真を撮ることが好き。
楽しいことのひとつ。

大体、単焦点レンズかマクロレンズを持って出かけることが多い。
広角レンズは、旅行の時に持っていくことが多い気がする。風景を広く撮りたいから。

と言っても、自己満足の世界ではある。

基本的に、色はあまりいじらないのだけど、ときどきモノクロ写真を試してみたくなることがある。
撮った後にモノクロに変換してみるのだけど、面白くなったり、イメージと違ったりで奥深い世界だなぁと感じる。
カッコいいモノクロ写真を撮れる人、すごいなぁ。もちろん、モノクロじゃない写真もすごいのだけど。

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国立新美術館(六本木)

外に出るのが憚られ、せっかくの予定もふいになり、あまりにも気分が落ち込んだので、気分を紛らわすために昔の写真をモノクロに変えてみたり。

なかなかいい感じ(自画自賛)。

ここは、光の入り具合がとても好きで、美術展に行くたびにカメラを持っていく場所でもあったりする。
昼間のカラッとした光もいいけど、夕方くらいの少しあたたかみのある色合いの時も好き。カラーでもいいけど、白黒だとより光の白が強調されておもしろい。

カラーのほうが好みな写真と、白黒にしても面白い写真と結構分かれるなと言うのが個人的な印象。それはわたしが知らないだけで、当たり前の知識なのかもしれないけれど。
写真の上手な人を見て、あんな風に撮ってみたいなぁと真似してみるものの、どうにもうまく撮れないことがほとんど。センスは撮っていれば磨かれるものなのだろうか…。

instagramにモノクロ写真専用のアカウント作ろうかなと血迷ったけど、余ってるメアドがないことを思い出して、noteに綴ることにしてみました。

ゆるりと、気の向くままに。

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