恋愛するかは女性 結婚するかは男性が決める

婚活界隈では、まことしやかにこんな言葉が囁かれてます。

『恋愛をするか決めるのは女性
結婚を決めるのは男性』

実は、あながち間違っていないのです。

今日は、この言葉について考えていきましょう

それでは、目次です。

恋愛の主導権は女性

男性が、女性に告白したり、一生懸命アプローチしていますね。女性はそのアプローチを考えて、交際するかどうか考えます。

女性の採点はシビアですから、何か減点要素があるとお付き合いできません。

男性は、その採点の厳しさに「どうしたら女性と交際できるんだろう？」と数多くの悩みをいだくのです。

例えば、ファッションセンスを磨いたり、コミュニケーション能力を磨いたり、お金を稼ぎまくるなど、人それぞれ努力を日々積み重ねています。

ワンナイトで運よく関係が始まったとしても、女性が気に入らなかったら、すぐにお別れしてしまうでしょう。

このように、交際を始めるのも交際を終わらせるのも女性に主導権があります。

結婚をするかの主導権は男性

ところで、恋愛関係が上手く続いたとしても、なかなか結婚できないカップルもいます。

女性が結婚を望んでいたとしても、男性の腰が重かったら絶対に結婚できないからです。

男性にその気がなければ、婚姻届に家族はおろか本人の署名ももらえません。

私の周りでもこんな話⬇️が少なくありません。

今の彼と付き合って2〜3年が経った。
そろそろ私は結婚の適齢期。
でも、彼がその気になってない

「そろそろ結婚についてどう考えてるか教えて」
そうタイミングを図って何回も伝える💦
でも、いつもはぐらかされてしまう😢

このような状況だと、女性は男性に対して相当な情がうつっていると言えるでしょう。また、今までの時間を無駄にしたくないという心理も働いていると思われます。

ただただ、『早く結婚したい』気持ちでいっぱいになります。

一方、男性側はどう思ってるのでしょうか？

「まだお金が貯まってないから」
「仕事が忙しい」
「今は結婚のタイミングじゃない」

彼女にはこんなことを伝えて、結婚を先延ばしにしようとします。

この裏の心理としては

『本当にお金がない』
『結婚にリアリティが湧かない』
『責任を負いたくない』
『まだ自由気ままに暮らしたい』
『結婚に魅力を感じない』

このようなことが考えられます。

デッドラインを決める

どうしてもその彼と結婚したいのであれば、『期限』を決めましょう。

長くて1年です。

どんなに好きな彼でも、それ以上待つことは時間の無駄です。

結婚したい男性は世の中たくさんいます。そして、その中に、あなたにとって素敵な男性は必ずいるのです。

立場が逆で、女性から結婚の回答がなかった場合ですが、1年待たずにお別れしてもいいと考えます。

そのカップルの状況次第で一概には言えないのは分かっています。しかし、この場合、男性に対して既に愛情はないケースが多いと感じます。

私も実体験でありました。

女性は彼への愛情がなくなるとそっけなくなります。非常に分かりやすく態度に現れます。時には人として取る態度ではない時もあるくらいです。

そんな冷めた彼女と一緒になっても幸せになることは難しいでしょう。結婚への熱量が同じくらいの人の方が結婚しやすいのは間違いないです。

エレベーターに乗って上昇していくような幸せな人生もあります。いつまで経っても決断してくれない彼氏、冷めた彼女と幸せになろうという試練に、わざわざ飛び込まなくてもいいのです。

まとめ

恋愛をするか決めるのは女性
結婚を決めるのは男性
結婚を決断するデットラインは1年間
試練にわざわざ飛び込まない

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