見出し画像

北海道|納沙布

2024年8月12日 月曜日

こんにちは。北海道根室市納沙布に来ています。


朝は納沙布岬灯台へ。
朝から曇っていて霧がすごいです。


そして波が強い。
真っ白な景色です。


昼は東灯(ともしび)へ。
周りに海鮮系の食事処もありますが、普通めな食堂にしました。
日本で最も東の食堂でしょうか。


ちょっとガッツリ、ラーメンとカツ丼のセットをいただきました。
気温は高くないのですが、湿度があって、汗をかきそうでした。
ごちそうさまでした。


岬の昭和47年の大きな写真がありました。
変わらない景色に見えます。
いつか冬にも来てみたいです。


食後は少し日が差してきました。
霧がかっているのは変わりませんが、明るいです。
朝よりも青や緑がきれいな感じです。




昔使われていたであろう船が。
このあたりは波が強そうで、船で海に出るのは大変そうに見えます。




夕方暗くなる前、四島のかけ橋へ。
北方四島を4つのブロックで表現したものです。


祈りの火が灯っています。
日本最南端の波照間島から運ばれた火とのこと。
沖縄が返還されたように四島返還の日まで燃やし続けると。

1日中見て回るようなたくさんのスポットはありません。
それでも、ゆっくり過ごしつつ、ときどき岬を歩いたりしていました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

わざわざラーメンやカツ丼をM型ライカで撮らなくてもとも思いながら、食事も景色もひとつのカメラとレンズで撮ってしまいます。寄れるMレンズはやっぱり使いやすい。通常の最短70cmのレンズでも無理ではないですが、座りながらのテーブルフォトは無理で撮影する姿は大袈裟です。寄れるレンズであれば比較的スマートです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?