見出し画像

北海道|網走と女満別

2024年7月22日 火曜日

こんにちは。北海道網走市に来ています。


早朝に目が覚めて外へ。
夏は日の出が早くて、なかなかこの時間には起きれません。


オープン時間すぐに網走監獄に来ました。
ここに来るのは2回目です。


放射状に広がる5棟の舎房です。
監獄とはいえ、全体の構造にも細部にも美しさがあると思います。


日の入り方とかもきれいです。




今日は天気が良いです。
屋内も外もかなり暑かったです。

1984年まで72年間使われていたようです。
その頃の夏も暑かったのでしょうか。
少なくとも冬は相当寒かったのでしょう。


近くの網走湖の方に出てきました。
雲多めの空なので、日が隠れたり出たりを繰り返しています。
地上は明るくなったり暗くなったりです。


湖沿いを移動です。
大空町女満別のメルヘンの丘を通ります。
北海道らしい景色です。
空も大地も広さを感じます。


女満別湖畔へ。


夕方は雲が多く、日の入り時刻より早めに暗くなっていきました。
外にいると、虫や蚊がたくさん寄ってきて、落ち着いて湖を眺め歩くことができないのが辛いです。






湖はきれいで、キャンプ場があったりと良いところです。
虫や蚊がいなければ、もっと気持ち良く過ごせるのになと思ったりしました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。改めて写真で見ると、Mレンズよりもレンズが太いです。

久しぶりにQ3を1日使いました。M11-Pにはないオートフォーカスを出来るだけ使おうと思いました。シャッター半押ししてフォーカスした後に露出補正が使えない、それとファンクションボタンを推してAF-Lした後に露出補正するとAF-Lが外れるのが本当に辛いです。マニュアルフォーカス時はこの問題が起きずに使えます。

設定をいろいろ弄りながら、測光方式をスポットに、ファンクションボタンに割り当てたAE-Lを使うのがアリかもしれません。測光方式がスポットなのは、カメラを向ける方向を変えるとかなりダイナミックに露出が変わるためです。その中で欲しい露出を見つけたらAE-L。ゼブラ表示を見て白飛びしないようにもしています。次にオートフォーカスを起動して撮影します。ちなみにフォーカスモードもスポットです。

露出補正は0を基本に、今までのように頻繁には変える必要がありません。例えば、空の明るさで合わせた方が良い状況では+0.7程度にしたりすることもあります。

そもそも撮影時の操作手順が増えると辛いです。今日試してみた、1. スポットでAE-L、2. スポットでAF-L、3. フレーミングして撮影であればまあまあシンプルな操作かなと思います。前回撮影時のフォーカス位置が維持されて、ライブビュー画像で露出決めしにくいほどボケていることがあるので、事前に1度オートフォーカスさせることもあります。もちろんマニュアルフォーカスが相応しい状況もありますが、だいたいはオートフォーカスで大丈夫そうでした。

またQ3を使う時に、求めるオートフォーカスの精度に達しているかなどの確認も含め、この操作での撮影をまた試してみようと思います。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?