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宮崎県|日南と宮崎

2024年4月26日 金曜日

こんにちは。宮崎県日南市に来ています。


朝は鵜戸神宮へ。
ここに来るのは2度目。5年ぶりくらいです。






ここは写真に写すのが難しいと思いました。
まず暗い。外を向くと、その暗さと空の明るさのコントラストがすごい。そして、物の配置が直線的ではない。さらに、のぼりや看板などいろいろなものがあってゴチャッとしていますので。
人はほとんどいなかったため、自分のペースでというか、他の人の邪魔にならないように撮影することはできました。






移動途中に海を眺めます。
今日は天気悪いですね。


宮崎市に来ました。


道の駅フェニックスで休憩です。
かなり年季の入った感じですが、嫌いではないです。


日南海岸を眺めます。
鬼の洗濯板みたいな景色がここでも見えるのですね。


少し移動して、白浜海水浴場へ。
やっぱり晴れの方がきれいそうです。


青島の方に来ました。
昼食は漁師料理ひで丸へ。
このあたりで一番好きな食事処で、10回以上来ています。


ひで丸定食をいただきました。
焼き魚、煮魚、刺身と大満足です。


特に煮魚が好きです。煮魚だけの定食もあります。
美味しかったです。ごちそうさまでした。


昼食後の休憩を青島漁港の近くで。
少し遠いですが、青島を眺めます。
そして雲が重い。


海岸沿いの松林のある公園へ。


雨が降っています。
向こうに見える青島と神社に明日行ってみようと思います。


今日のスポット



今日のカメラとレンズ

Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

デジタルズームで、35mmや50mmなどのフレームを表示して撮影がうまく使えない理由がわかりました。前提として、Q3ではフレーム外の領域も見えて、データとしても残ります。撮影時、露出を決める際には白飛びしないようにしていますが、それがフレーム外でも起きているとどうしても気になってしまうのが理由の一つだと気づきました。

レンジファインダー風のフレーム表示な訳ですが、EVFでは使い勝手が違いますね。仮にレンジファインダー機で、ファインダー全体がデータ記録されるとしても、光学ファインダー上のフレームでフレーミングするのであれば、上のような白飛びの状況は気にならない気がします。EVFで見え過ぎる、結果が見えるが故の悩み。逆に考えると、細かいことは気にせず撮影に集中できるレンジファインダーの存在意義を再理解しました。

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