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北海道 青森県|函館と浅虫

2024年9月11日 水曜日

こんにちは。北海道函館市に来ています。


函館の青函フェリーから青森へ向かいます。
一番早い便、午前2時出発です。


出発直後は暗かったですが、だんだん明るくなってきました。
日の出の頃、5時過ぎです。

中は冷房が効き過ぎていて寒いくらい。
外は少し風があり、ちょうど良い温度で気持ち良いです。




6時前、到着直前です。


本州に無事到着、青森県青森市入りしました。
フェリー降り場から近い堤川緑地公園に来てみました。


時々日が差したりしますが曇りです。
そして、やっぱり本州は暑い気がします。
湿度も高いような。


しばらく移動して、道の駅 浅虫温泉へ。
目の前の浅虫海づり公園に来てみました。


17時のクローズ直前、少しだけ入らせてもらいました。
湯ノ島が見えます。
小さいですが鳥居が写っています。
さらに奥には弁財天を祀る祠があるそうです。


沈む夕日は見えません。
雲があって柔らかな夕方の光をしていました。


道の駅に戻る途中、建物の間に船が停まっているのが見えました。
ギュッと隙間なく並んでいます。

引き続き、青森県を、陸奥湾を旅していこうと思います。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

Lightroomのノイズ除去がかなり使えます。今日の1枚目や昨日の函館の夜景など、ISO感度が上がった写真のノイズを自然に消せます。ディテールを犠牲にすることもありません。以前から使っているのですが、少しづつ自然な処理に改善されているような気がしています。

ソフトウェアで画像処理を補えると、f1.4クラスなどの明るいレンズではなくても良いと思います。暗いシーンでも、高感度で早めのシャッタースピードで手持ち撮影することが容易になります。今日のレンズのようにf2.0あれば不足はありません。ちなみにISO感度上限は6400にしています。

それに、手ブレ補正非搭載なことが大きなデメリットに感じません。カメラ機能で手ブレは防げても、被写体ブレは防げないです。不要な時にオフに、必要な時にオンにするというのも面倒ですし。静止画撮影には無くて大丈夫だと思っています。実際にM11-Pで手ブレで困ったことがありません。

ということで、M型ライカとMレンズのようなシンプルなハードウェアが、ソフトウェアの力も借りて使いやすくなっているのを実感しています。

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