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ちいさな絵画展に子どもの絵を見に行きました。子どもの好きややりがいが育つ。

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

7月16日~8月31日の夏休みの期間に、福知山のまちの保育園、小学校、中学校、一部高校生が小さな画用紙に絵を描いた絵画展が開催されています。

場所は福知山城の麓にある佐藤太清記念館の2階です。

市長賞や優秀賞など多くの賞が記載をされています。
この賞を見ながら昔自分が絵が好きになったことを思い出しました。

保育園か小学校1年生か記憶が曖昧ですが、授業で絵を描くことがありました。その絵は当時のさとう・ファミリーの一角で展示され、何か賞をとった記憶があります。その時にとてもまわりに褒められて絵を描くことが好きになり、絵の時間が楽しみになったのを覚えています。
続けて絵の思い出は、授業で牛の絵を描くことがありました。写生ですので牛のいる場所でみんなで書いていたと思います。自分の中で完成した時に、引率の先生から「牛のお尻はもっと大きいからもっと大きく書きなさい」と言われました。自分では納得できませんでしたが絵具を出し、下記終えた牛のお尻の肉付けしていきます。これでいいですかと見せると「もっと」と言われ、この時自分の絵が壊されるような気がして、この絵が凄く嫌なものになりました。ただその絵も入賞し、子ども心に「なんで」となっていたのを覚えています。

福知山城の写生大会というものもありました。これは保育園や学校の授業ではなく、一般参加者を募られているどこかの団体事業だったと思います。
当時石垣に時間をかけすぎて、空を書く時間が無くて最後適当に書いて、入賞しなかったことが悔しかったのも覚えています。

子どもは褒めて育つとか良く言いますが。褒める内容や、自分の自信につながることかどうかは大切だと思っています。自分が一生懸命頑張ったことを認められたり、次はこうしてやろうとか思える機会は、うちの長女が今5歳になり、来年小学校に通います。まさにこのタイミングが当時の絵に対する熱量に繋がっていたと思います。

子どもたちの頑張りが多くの人の目に留まる機会となる。そんな機会をどんどん増やしていきたいですね。

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