子連れ出勤とは

こんにちは、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事で、子連れ出勤の研究者の光畑由佳です。
今日は、最初に子連れ出勤と一体何なのか、をお伝えしたいと思います。


実は、2019年には、少子化対策担当大臣が子連れ出勤の視察を行われまして、私たちNPOの母体であるモーハウスの社内もご案内する機会がありました。マスコミの方もたくさんいらっしゃいまして、その様子はテレビや新聞等で紹介されたりと、子連れ出勤はちょっとしたトレンドワードになったりもしました。


SNSなどでは、本当にそんなことができるのか、だとか、自分もやってみたけど大変だったといったいろんな声が投稿されて、その影響で、テレビのワイドショーで取り上げられたり、ジャニーズの伊野尾くんが子連れ出勤してみる、という企画も出たりしました。


そんなこともありましたので、「子連れ出勤」という言葉だけは聞いたことがある、と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「子連れ出勤」とはどういうことかといいますと…
文字の通りです!

子供を連れて仕事場で仕事をする。


今回は出勤という言葉を使っていますけれども今は在宅ワークも増えましたから、自宅でお子さんの面倒をみながら仕事をされている方もいらっしゃるでしょう。「子連れ出勤」というより、「子連れワーク」ですね。
あ~、そういうことだったら、自分もやったことがある、という方、いらっしゃるんじゃないでしょうか

子連れ出勤といっても、いろんな形があります。そこはまた、おいおい話をしていきたいと思いますが、まずは今日のところは、

子連れ出勤というのはお子さんが身近にいる状況で仕事をすること、

ということをまず知って頂ければと思います

とはいえ、この段階でも、いろんな疑問がわいてくるんじゃないでしょうか
先ほど出たように、本当にそんなことができるんだろうか?
どうやったらうまくいくんだろうか?などなど。

でも、今回のコロナ禍では、いくつもの企業で、子どもを連れてきてもいいよ、ということにして、
会社の中の部屋を使ってそこで子どもたちがいられるようにして、お父さんやお母さんがその部屋に行って仕事をしたり、という事例がマスコミでも報道されました。

それから、お父さんが休日出勤の時に、お母さんもその日は仕事だとか用事がある、というケース。家で子どもを見る人がいないので、仕方がないからお子さん会社に連れて行って、隣の席でぬり絵などをさせながら、仕事をしてましたというような経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

子連れ出勤といってもきちんとした制度をつくっているところばかりではありません。こんな風に臨時的に子連れ出勤を使うというのも一つの方法です。


ですから、子連れ出勤なんてできるわけない、自分の会社では無理だ、という風に最初から考えず、
もしかするとケースバイケースでうまく使えるヒントが何かあるかもしれないという風に考えて、
気楽に読んでいただければと思います。


今日は子連れ出勤とは何か、ということをお伝えしました。
次回は、子連れ出勤の種類についてお話したいと思います。

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