【彼氏を頼れない不器用女子集合！！】かわいいわがまま30連発-具体的なシーンを添えて-

もうじき2000記事を迎えるミツの人生相談室ですが、その中でもトップクラスに多い相談が「彼氏を上手く頼れない」というものでした。

基本的に類似の質問内容には過去記事を引用してお答えしていたのですが、バリエーションや相談件数が多すぎてそれも難しくなってきたので、当記事を「可愛いわがまま系の決定版」にしようと思います。

・彼氏がいるけどどんな風に頼ればいいか分からない
・彼氏に「もっとわがまま言っていいよ」と言われて返答に困っている
・「不快なわがまま」と「可愛いわがまま」の違いが分からない

上記のような状況の方は当記事がお役に立てると思いますよ。

それでは早速いってみよ〜〜！！

ー著者紹介ー

彼氏が「わがまま」を求める理由

彼氏を上手く頼れない女子ほど「わがままを言う」ことについて、「彼氏に嫌がられたらどうしよう」「迷惑だったらどうしよう」という懸念を抱いていることが多いです。

そんな人にはぜひ、相手の立場になって考えてみて欲しいのですが、「あなたのことを全く頼らない彼氏」を愛せるでしょうか。

何か困っていることがあっても、一人で考えて一人で解決したり、泣きたいほど辛いことがあっても、一人で抱え込んで何も教えてくれない。

そんな彼氏嫌じゃないですか？
付き合うなら、「私のことを必要としてくれる彼氏がいい」って思うんじゃないかな。

あなたのことを全く頼らない彼氏だったら、あなた以外の女が彼女になっても成立しちゃいますしね。
そうじゃなくて、「私じゃないとダメな理由」が欲しいでしょ？

それは我々男性陣も全く同じです。
自分の存在価値や唯一性を感じたいから、彼女には頼って欲しいのです。

「誰かに頼って欲しい欲求」を「承認欲求」と言いますが、人間の持っている欲求の中でも非常に強い衝動であり、自分でコントロールすることが難しい欲求です。

なので、彼氏の承認欲求を満たせる彼女は長期的な交際に発展しやすいのです。

「不快なわがまま」と「可愛いわがまま」の違い

男性の承認欲求を満たすためにも「彼氏を頼る＝わがままを叶えてもらう」動きが重要だという話をしましたが、わがままには二種類あります。

それは「不快なわがまま」と「可愛いわがまま」です。
「可愛いわがまま」の定義は具体例を交えて、後ほど有料部分で解説しますが、「不快なわがまま」とは「相手の負担が重過ぎること」や「手軽に出来る限度を超えていること」です。

具体例を挙げると「所得が少ない彼にブランド品をおねだり」したり、「LINEが苦手な彼に一日5回以上の返信を強制すること」などが該当するでしょう。

わがままというのは相手の状況をよく分析して、「これぐらいなら負担が重くないだろう」という見立てをした上でないと、マイナスにしかなりません。

彼氏のキャパシティをしっかり見極めた上で、後術する「可愛いわがまま」を試してみてください。

可愛いわがままの定義とその具体例30連発

可愛いわがままの定義