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ミツの人生相談室 特別編:長男長女・次男次女・末っ子・一人っ子別に恋愛で「ここを意識したら上手くいく」というコツを教えます。


とても面白い質問だと思ったのでnoteで回答させて頂くことにしました。

人間の人格形成は幼少期に終わると言われているので、質問者さんの察しの通り長男長女・次男次女・末っ子・一人っ子という家族構成と兄・弟・姉・妹という男女の構成で、その人の性格は決まってくると思います。

大枠の性格が決まるということは恋愛における対策や傾向を練るのも可能ということです。

このnoteでは恋愛に悩む皆さんに対して、「恋愛で陥りがちな落とし穴」と「上手く付き合っていくためのコツ」を解説していきます。



兄弟姉妹別、恋愛で陥りがちな落とし穴

家族構成・男女構成の中で圧倒的に恋愛が強い組み合わせがあります。
それは異性の兄弟姉妹がいる人です。

異性の兄弟がいると異性とのコミュニケーションで重要なことを日常生活の中で学ぶことが出来るんですよね。

例えば男兄弟ががいる女性は少年漫画や特撮ヒーローに近い環境で育つので、「男が好きなもの」「男心」を熟知していることが多いです。

同じように姉や妹がいる男性はおままごとや人形遊びをさせられることが多く、「女性が好きなもの」「女性の思考」に触れて育つので俗にいう、女心が分かる男に育つのです。

なので異性の兄弟姉妹がいる人が恋愛下手で悩むことはほとんど無いと言えるでしょう。

つまり、問題なのは異性の兄弟がいない人になります。
当noteは異性の兄弟姉妹がいない人に向けた記事になっていますので、それを前提に読み進めてください。

長男・長女編

長男・長女と言えば最年長者として、弟・妹の監督責任を押し付けられたり、「お兄ちゃんでしょ?」「お姉ちゃんなんだから」と言われ、欲しいものがあっても下の子のために譲らないといけないシーンが多かったと思います。

結果として、「わがままを言えない」「素直になれず強がってしまう」「面倒見が良く恋人に尽くしてしまう」傾向がある人が多いです。


次男・次女編

次男・次女と言えば、兄・姉がいるので、欲しいものがあってもお下がりしか貰えなかったり、兄・姉と能力を比較されたり、年の差があることをいい事に兄や姉から理不尽な扱いを受けて育っていることが多いと思います。

結果として、「我慢強い」「他人の顔色を窺う」「自分の能力にコンプレックスを持っている」傾向がある人が多いです。

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