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【最高に幸せな結婚生活が送れる彼女の条件とその見極め方】


いつも多くの方にご利用いただいている「ミツの人生相談室」ですが、男性の利用者様が増えてきたので、今回は男性に向けた記事を執筆することにしました。

今、パートナーがいる男性もこれから作りたいと思っている男性も、『どんな女性と結婚したら幸せになれるのか』が分からないと思うんですよね。

よく、「結婚は自分が幸せにしたいと思った人とするべき」と聞きますが、本当にそうでしょうか?

あなたが幸せにしたいと思える女性と結婚したとしても、こんなことが起きたらどうでしょうか↓

「あなたをATMのように雑に扱う」
「金銭感覚が狂っている」
「子供に対する価値観が合わない」
「異性関係にだらしがなく不倫をする」
「不満を溜め込んで爆発し、突然離婚を突きつけられる」

上記のような状況に陥った時、あなたは高確率で離婚を経験することになるわけですが、「しょうがないよね。」「幸せにしたい人だったから離婚しても後悔はない。」って言えますか?

まぁ「NO」ですよね。

そうならないためにこのnoteで「最高に幸せな結婚生活が送れる彼女の条件と見極め方」を解説します。

このnoteは男性向けのnoteですが、女性が読むと「男性が結婚を決めたいと思う彼女の特徴が分かる記事構成」になっているので、男女どちらが読んでも有益な情報をお伝えできると思いますよ。

それではお楽しみください〜〜

著者紹介



恋人に必要な要素と配偶者に必要な要素は違う

「恋愛と結婚は違う」という話を聞いたことがありますよね。
この言葉には語弊があって、正確には「恋人に必要なこと」よりも「配偶者に必要なこと」の方がハードルが高いということです。

恋人(彼女)に必要なこと

あなたが特定の女性と恋人(長期的な関係)になる場合、その恋人に求められるのは下記の要素でしょう。

①外見が好みのゾーンに入っている
②体の関係を持つことを許してくれる
③会話の内容が噛み合う
④出来る気遣いのレベルが同等である
⑤不快感を持つほどの束縛をしてこない

【①外見が好みのゾーンに入っている】

「女性は外見ではない。中身だ。」という意見を持っていらっしゃる方もいると思います。僕もそう思うのですが、一般的に美人のタイプに該当するかどうかは置いといて、「好きな部類の容姿」でないと興味を持てないのが現実だと思います。

興味が持てなければ相手を知ろうと思えないので、恋人関係に発展することはないでしょう。

【②体の関係を持つことを許してくれる】

「一緒に居られたらHしなくても幸せ。」というプラトニックな考えを持っている人もいるでしょう。
でも現実はどうでしょうか。男は「食欲」「睡眠欲」「性欲」という三大欲求の中で、「性欲」が「睡眠欲」に勝る動物ですよね。

性欲は非常に強い生得的欲求ですから、全く満たしてくれない女性と長期的な関係を築くことは難しいでしょう。

【③会話の内容が噛み合う】

「時事問題」「エンタメ」「今日あったこと」など、カップルの会話は多岐に渡ると思いますが、ある程度「お互いの話題・意見」に共感出来ないと、一緒に居るのが辛くなってきます。

例えば興味がないアイドルの話を延々としてくる割には、こちらがしたい話は広げてくれない彼女や、毎回反対意見を出して対立構造を作ってくる彼女だったら、「会話をしたい」という欲求がなくなっていくんですよね。

会話をしたいと思えない相手と長く交際するのは現実的に不可能でしょう。


【④出来る気遣いのレベルが同等である】

例えば彼女にご飯を奢ってあげるシーンを想像してみましょう。
「ごちそうさま」を言うのは当然として、財布を出す素振りぐらいはやって欲しいですよね。

あとはトイレに行ってる間にずっと待っていたとして、「お待たせ。」の一言があるとか、他人とエレベーターに乗り合わせた時に「開」のボタンを押してあげるとか、他人とすれ違う時に道を譲るとか、些細なことですが他人への気遣いが出来る・出来ないで彼女に対する印象は大きく変わると思います。

恋愛における「気遣い」は「求めるもの」ではなくて、「もともと備わっていて欲しいこと」だと思っています。
直接伝えてやってもらったとして、それは命令してやらせているだけであり、気遣いではありません。

なので、相手に求めることはせず、いろんな生活シーンで自分と同じレベルの気遣いが出来ている彼女なのかを見極めるべきでしょう。


【⑤不快感を持つほどの束縛をしてこない】

恋人であればある程度の束縛は許容範囲だと思いますが、平日仕事終わりのゲームの時間や、ゆっくり映画鑑賞をする時間に「電話」や「LINE」を強制されたらどう思いますか?

もしくは友達や同僚と遊びに行くことも制限してくるような彼女だったら?

まぁ…嫌ですよね。
そんな彼女だったらいくら好きでも一緒にいられないと思います。
我々男性にとって最も苦痛なことは「疑われること」と「不自由」です。

過度な束縛は恋愛感情を萎縮させてしまうことでしょう。


5つの要素について解説してきましたが、以上の要素を彼女が持っていればあなた達の交際は長期的に続いているはずです。


配偶者(妻)に必要なこと

次に解説するのは「配偶者(妻)に必要なこと」です。
結婚というのは日常なので、一緒にいて楽しいことよりも「平穏な生活」を送れることが重要です。

平穏な生活というのは「家庭の不和のせいで仕事に集中出来ない」というような精神状態が悪い状況がほとんどなく、心にゆとりを持って生活出来ることを指しています。

なので前述した「恋人に必要なこと」を全て満たしている前提で、「長期的な関係を維持するため」に必要なことが「配偶者(妻)に必要なこと」なのです。

【嫌なことを嫌だと言ってくれる】

これは絶対に外せない条件なのですが、「嫌なことを嫌だと言える彼女」を妻に選びましょう。

対人コミュニケーションのおいて人間は大きく分けて二つのタイプに分類出来ると思っていて、「嫌なことを嫌だと言えない人」「嫌なことを嫌だと言える人」です。

前者の女性は勝手に不満を溜めていく傾向にあり、あなたが気付いた頃には完全に冷めていて、あなたに対する恋愛感情を失っていることが多いです。

この手の女性は「嫌われることが怖くて本心を伝えることが出来ない」ので、いかに不満を溜めさせないように本心を察することが出来るかが重要なのですが、共感・観察能力が低い我々男性が女性の心を100%の精度で察することは不可能です。

なので、「嫌なことを嫌だと言えない人」とは、どう頑張っても円満な関係を構築することが出来ません。

一方で、「嫌なことを嫌だと言える人」はダメ出しが多いような印象を受けますが、不満を勝手に溜めていくことがなく、都度吐き出してくれるので、あなたのプライドを傷つけるかもしれませんが、長期的な関係を維持することが出来ます。

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