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ついサボっちゃうけど、やると効果的なnoteの見せ方・チェックポイント4選


こんにちは、こんばんは。
イラストレーターのミトシです。

今回は「ついサボりがちな
noteの見せ方・ポイント」を
4つに絞って紹介します。

皆様はnoteの記事を投稿していて、
なかなか読んでもらえなくなった、
最近マンネリになってきたと
感じることはありませんか?

私はイラストレーターなのですが、
つい記事向けのイラストが描けなくて、
画像を挿入するのをサボって、
後悔したということが多いです。


ひとは慣れたり、
便利なことに依頼する性質があります。

サボる気がなくても、
「こういうところに気をつけないと
伸びないポイント」

知らなかったら、気をつけることが
そもそもできませんよね。


この記事を書きながら、
私も「これやりそうになっちゃうなぁ…」
「さらに気をつけなきゃ!」と思いました。

わかっていてもできない、
を自分で引き締めるためにも、
記事にしています。


皆さまも一緒に、
効果的な記事を書くために、
4つのポイントで確認しましょう。


まず、やると伸びるのに
サボりがちなポイント4つ。


① 誤字脱字のチェック見直し

当たり前だろう! と思っても、
意外と抜けがちなポイントです。

ひとは慣れると手順を簡略化して、
よりシンプルに楽になろうとします。

あなたは記事を書いて、
推敲や誤字チェックを
2重、3重にしているでしょうか?

いちばんの基礎であり、
基本的な信頼性に関わる部分です。


② 画像の用意

先ほど私も述べたように、
つい文章だけに頼って
記事を書いてしまうことは多いです。

サムネイル画像を適当に
みんなのフォトアルバムから借りて、
それで終わりにしてしまっていませんか?

画像は視認性が高く、
記事の理解度をアップできる
非常に有力な武器となります。


③ 文章の構成チェック

文章法や見出し・小見出しの利用、
太字などのアクセントも、
重要な構成の一部です。

構成の良し悪しでは、
記事の読まれやすさが決まってしまいます。

内容だけでなく、
構成にこだわることで、
読みやすくわかりやすい文章を
作ることができます。

④ 数字を利用した表現

タイトルや内容に数字を利用することは、
記事へのアクセスを伸ばし、
内容への信頼性を高めることができます。

つい自分のなかの知識だけに頼って、
数値の下調べを
おろそかにしてはいないでしょうか?

特にタイトルには、
数字を使った表現が
記事を選ばれやすくするという説が有力です。

この記事でも「4選」と言って
タイトルに数字を利用しています。


ここに挙げた4つのポイントは、
記事を読まれやすく、
伸びやすくする方法の一部
です。
あなたは全部クリアできましたか?


そもそも、
サボるとなぜ伸びにくいか。


読みにくくなる

文字のベタ打ちや、
誤字脱字は記事を読みにくくします。

読みにくい文章は、
すなわち読まれない文章
になります。

内容がいいのに、
伸びにくいのは損でしかありません。


記事の信憑性が落ちる

信頼感というより、
「これを信じていいのか?」と懐疑的になり、
一歩手前の信憑性が落ちてしまいます。

先ほど挙げた4点ができていると、
記事への理解度が高まり、
信憑性を上げます。


noteの読者は特に見る目が厳しく、
サボっている部分は絶対にバレる!!

note読者は、
ほとんどが記事やつぶやきを
投稿する書き手
でもあります。

自分も投稿しているからこそ、
記事の粗はわかりますし、
手抜きはすぐにバレてしまいます。

サボってしまう、
やめてしまうのは簡単ですが、
ひとにはそれぞれ必ず長所があり、
共感できる部分があります。

長所や共感は、
ほかの人の役に立ち、
生きる希望となることも
絶対にあります。

あなたは、それでもサボり続けますか?

それともいまより、
少しでも良くしたいでしょうか?


私もやっているサボり対策の工夫4つ


毎日投稿にして1日のルーティンと時間管理

毎日投稿はnoteへ向かう習慣を作り、
続けたくなる心理から
noteに接する時間を生みます。

毎日やっていることで、
1日のルーティンができて、
時間管理が覚えられます。

毎日投稿ができなければ、
曜日や時間を決めて
投稿する
のが有力です。

「この曜日・時間に投稿するひとだ」
というイメージが、
ファンのアクセスのしやすさ
つながります。

記事数・つぶやき数が増えることで、
発言への信頼感も増します。

ぜひ発言を増やし、
伸びるnoterになって、
そのコツをほかのひとに
教えてください!


投稿時のプレビュー表示を必ずチェックする

noteには編集中の記事を
「投稿時のプレビュー表示」に変えて
文章をチェックできる機能があります。

誤字脱字をはじめ、
改行バランスの確認、
構成したときの見やすさも
実際に見ることができるのです。

公開設定の横の「…」から、
プレビュー表示ができる。

投稿したあとに
確認する時間がとれなくても、
プレビュー表示だけは
確認しましょう。

また、プレビュー表示から
編集画面に戻るのをためらわず、
すぐに訂正をして推敲してください。

チェックの手数が増えると、
確実に文章は良くなります

さらに、できれば投稿した記事を
自分でチェックして、
自分でスキをひとつ押し、
それから共同運営マガジンに
追加しましょう。

共同運営マガジンで広く宣伝する前に、
文章チェックができると、
一歩先を読んだ対策になります。


文章チェック時に音読してリズムを確認する

文章術のベストセラー本にも、
「文章は読まれるときに、
頭の中で一度音読される」

解析されています。

音読チェックができると、
文章のリズム感が
おかしい部分がよくわかります。

音読のできないときには、
黙読しながら一文ずつ、
より鮮明に語感を確認しましょう。


語感がいい文章はファンを生みます。

ファンはその対象の文章を
無差別で読んでくれます。

一文ずつの確認ができたら、
文章の全体の語感も確認できると
さらにいいでしょう。

さらに文章術について
確認したいかたは
以下の本がおすすめです。

1冊で100冊の要点が一気に読めます。


画像を簡単に使えるガジェットを使用する

自分で写真を撮るのが難しかったり、
億劫なこともあります。

その際にはガジェットやアプリなどで、
手軽にカバーすることができます。


おすすめのアプリは
canvaの有料プランです。

無料版よりも多くのデータを
利用することができます。

(上記はApple製品向けリンクです。)

また、ソフト面だけではなく、
ハード面の向上も有効な手段です。

スマホだけで記事を作れるのは
noteの長所ですが、
PCやタブレットの利用で
より快適に編集が可能
になります。


行き詰まりを感じた部分から
攻略することで、
行動の改善を図れます。

自己投資として、
ひとつずつ向上していきましょう。


このほかにもチェックするポイントは
多数あるけど、
上記の4点は特に目立つポイントです。

まだ改善していきたいというかたは、
ほかのnoterさんの有料記事などで、
より多くの気づきを得てください。

有料記事は
真っ先に取れる対策の宝庫です。

即効性が高く、
そのnoterさんとのつながりも
生むことができます。

より読まれる記事を作り、
モチベーションを上げて、
より良い情報にふれる
機会を増やしてください。

あなたの成長は、
私の何よりの喜びになります。




以上で今回の記事を終わります。
ここまでご精読
ありがとうございましたm(_ _)m

またお会いしましょうね。
イラストレーターのミトシでした(*^^*)


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