2022年5月わたしの母は統合失調症と診断されました
こんにちはMitoです。
2022年今年5月に母には統合失調症という病名がつきました。
わたしは「統合失調症ってなに？」と素直に思いました。
と同時に今までのいろんな思いが込み上げてきたのも事実です。
これはまた別のタイミングで話していきます。
統合失調症は意外に身近な病気で１００人に１人が発症するといわれています。
（病気の専門医ではないので変に伝わる部分があればご了承ください）
主にに幻聴や妄想などが起こります。
１００人に1人と聞くと珍しい病気はないように見えますが、
当事者や、周りにいる家族は思っている以上に負担で大変だと思います。
そして、私の母の場合、54歳で診断されましたが
20年ほど前からその気配はあったのではと正直思っています。
そして気付いておらず診断されていないだけという場合もあるようです。
そうでなくても、私の母の場合
今では浸透している毒親というものに当てはまると思います。
母は理不尽に暴言を吐くのが日常でした。
私は自分を責めに責めて相当自己肯定感が低くなっていきました。
今の私は心理学を学び、統合失調症の勉強も進めています。
以前と比べかなり客観視できるようになりました。
今は母のことは責めていません。
ただ、過去の自分が辛かったことは事実ですので
「自分をそんなに責めなくて良いよ」と過去の自分に伝えてあげています。
同じように暴言を吐かれて傷ついた方もいるはず、、
今後も自分と母と自分と向き合っていきます。
どんな思いや感情で過ごしてきたのかどう落とし所をつけたら良いのか
まだまだ模索中ですが
そんな日常を発信できればと思っています。
読んでいただきありがとうございました！
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良い1日を★
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