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全力少年【A-style】 ~同じ釜の飯を食った友とともに、地方の掛け算を語った日。~


今回の曲は「全力少年」です。スキマスイッチが「あの頃の僕らはきっと全力で少年だった」と唄う歌詞に、昔の自分を思い出し鼓舞されます。
前回のnote「どんな時も」でYが自分の歩みを語る最後に、誰かとの出会いを示唆して後篇へ続く…としたので、僕はその場つなぎとして懐かしい話を挟みたいと思います。全力で少年だったころの仲間との話です。

20年来の友人と出演したラジオ

2019年2月、友人の紹介でラジオ日本の公開収録に参加しました。
なんと対談のお相手は、学生時代ともに京都を駆け回った伊藤伸君。国会議員の地元秘書としても同じ釜の飯を喰らった悪友の一人。構想日本に参画の後は「事業仕分け」で政府の要職に就き、現在は構想日本にもどりディレクターとして日本全国の自治体に足を運んでいます。

それぞれの道を行き20年たった今、近いな領域で仕事をさせていただいているということ。大変楽しい議論でした。

わざわざ見にに来てくれていたY

実はこの公開収録に、異動する前のYは駆けつけてくれて熱心にメモをとってくれていたのでした。これは嬉しかったですね。本気でこのテーマに向き合おうとしてくれているのだなと思いました。

あれから1年が経過しましたが、あのとき彼女は何を思っていたのでしょうか。改めて聞いてみたいなと思いました。

全部で3週にわたって放送された内容です。以下動画を掲載しておきます。
このころは太りすぎの私ですが、そこはご容赦ください。

「掛け算」で地域をとてつもなく面白くする

【ラジオ日本】SPARK IGNITION #028 ~地方創生:「掛け算」で地域をとてつもなく面白くする~ (ラジオ公開収録@渋谷) 3日分の内容です。

地方創生のために、必要な地域をデザインする力とその養い方。
教育にできること、プロスポーツの力にできること、
行政にできること、民間にできること
中の人間にできること、外の人間にできること
地元企業にしかできないこと、東京の会社にできること…
いろいろなことをお話しさせていただきました。

このnote「だっぺやねんで。」では、このラジオでお話をさせていただいたことを下敷きに、この後の投稿では、Yとともに楽しく議論をしていきたいと思います。

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