A&Y Footprints of two Business Partner's Action in Mito

茨城・水戸を舞台に「地方創生って何よ?」を求め走り回る地元出身上司「A」と関西出身部下…

A&Y Footprints of two Business Partner's Action in Mito

茨城・水戸を舞台に「地方創生って何よ?」を求め走り回る地元出身上司「A」と関西出身部下「Y」のはっちゃけ日記。出会った人、話あったことの足跡!口癖は「俺たち何屋さんだっけ?」人材教育/マーケティング/経営戦略/スポーツコンテンツビジネス。記事は所属組織の公式見解ではありません。

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遠く遠く【A-style】地方創生って何よ?~シビックプライドをど真ん中に~

こんにちはAです。部下(ぶか)のYとの往復書簡として進めていくこのnote。地方創生をテーマにしよう、と決めたもののいきなりのボールが「ってかそもそも、地方創生って何ですか」…。実はこれっていきなりぶち込まれるとあばばばば…ってなてしまう質問なんですよね。 頭の中で浮かんできた曲は、またまた槇原敬之さんの曲「遠く遠く」。 遠く遠く離れていても…故郷を思う名曲ですね。 さて、地方創生。ウィキペディアとか広辞苑とか調べてもなにも定義なんかでてきません。そもそも「地方」ってなに

    • 全力少年。【Y-style】 ~私の原風景。そして茨城に来た理由。 後編~

      こんにちは、部下Yです。 前編では、私のこれまでのルーツについてお話させていただきました。後編では、誰といつどんな出会いをして、水戸へ行くということを決めたのか、その約6か月の出来事を3つのステップでお話します。 ホップ! 「地方創生勉強会」に行ってみた。2018年の9月のあるとき、社内で「地方創生勉強会」というものがあると聞き、興味本位で参加してみました。部屋には約30名の人たちが集まり、「グロービス経営大学院 茨城水戸・特設キャンパス」の創設の背景と、水戸での取り組み

      • 全力少年【A-style】 ~同じ釜の飯を食った友とともに、地方の掛け算を語った日。~

        今回の曲は「全力少年」です。スキマスイッチが「あの頃の僕らはきっと全力で少年だった」と唄う歌詞に、昔の自分を思い出し鼓舞されます。 前回のnote「どんな時も」でYが自分の歩みを語る最後に、誰かとの出会いを示唆して後篇へ続く…としたので、僕はその場つなぎとして懐かしい話を挟みたいと思います。全力で少年だったころの仲間との話です。 20年来の友人と出演したラジオ2019年2月、友人の紹介でラジオ日本の公開収録に参加しました。 なんと対談のお相手は、学生時代ともに京都を駆け回っ

        • どんなときも。【Y-style】 ~私の原風景。そして茨城に来た理由。 前編~

          「人には、必要な時に、必要な出会いがある」 この言葉は、私がとても大事にしている言葉です。実際にこの言葉は、私が茨城に来た理由に大きく紐づいています。noteの第1回目は、「私が茨城に来た理由」について、お話したいと思います。 自己紹介が遅れました。はじめまして、部下「Y」です。わたしは奈良県出身の現在30歳で、仕事はグロービス経営大学院 茨城水戸キャンパスの事務局と、いばらきスポーツタウン・マネジメントで事業開発・営業のお仕事を行っています。 私が茨城に来た理由「どうし

        遠く遠く【A-style】地方創生って何よ?~シビックプライドをど真ん中に~

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        • だっぺやねんで取材日記。
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          どんなときも。【A-style】~僕らがnoteをはじめる理由~

          こんにちはAです。 記念すべきこのnoteのはじめのBGMの一曲は 槇原敬之さんの91年のヒットソング「どんな時も。」。 僕の背中は自分が思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ。 で始まる歌詞は、二番のサビで どんな時もどんな時も ビルの間窮屈そうに落ちていく夕日に 焦る気持ち溶かしていこう… と透き通った声で歌いあげます。 不安で迷い戸惑いながらも前に向かって進んでいく、 そんなメッセージソング。 このnoteは、「地方創生」をテーマに様々な地域で、現

          どんなときも。【A-style】~僕らがnoteをはじめる理由~

          始まりの唄~「だっぺ」と「やねんで」~

          A&Yです。最初の投稿です。 このnoteは、「地方創生」と言われる現場をひっちゃかめっちゃか走り回りながら気付いたこと、感じたことを、好き勝手に書く日記のようなものです。 地方の現場には、一人ひとりの物語があります。 茨城県出身のAが繰り出す「だっぺ」 奈良県出身のYが繰り出す「やねんで」 出会った人、もの、ことを通じて、2人で共感し、感動したものたちを集めながら、あまりかっこつけず、等身大に言語化することで、誰かの何か役に立てばいいなという想いではじめてみます。

          始まりの唄~「だっぺ」と「やねんで」~