始まりの唄~「だっぺ」と「やねんで」~
A&Yです。最初の投稿です。
このnoteは、「地方創生」と言われる現場をひっちゃかめっちゃか走り回りながら気付いたこと、感じたことを、好き勝手に書く日記のようなものです。
地方の現場には、一人ひとりの物語があります。
茨城県出身のAが繰り出す「だっぺ」
奈良県出身のYが繰り出す「やねんで」
出会った人、もの、ことを通じて、2人で共感し、感動したものたちを集めながら、あまりかっこつけず、等身大に言語化することで、誰かの何か役に立てばいいなという想いではじめてみます。
いつまでどんな感じで続くのか、わかりません。
どんなふうにまとまるのかもわかりません。
でも、楽しそうだから、やってみます。
2020年春、世界を襲った新型コロナウイルスの猛威は、地域に暮らす人々の命だけでなく、経済の現場を瀕死の状態にまでおいやりました。2011年の震災からの復興でようやく明かりが見えてきたところだったのに、そこにまた冷や水をかけられたような思いでした。
今週、ようやくこの舞台「茨城県」で非常事態宣言が解除されました。
地域の経済は少しずつですが、再起動をかけていかなければなりません。
ある意味、ここからがまたスタートです。
そんなタイミングの、2020年5月17日を、
このnoteの始まりの日とします。
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