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半端な筋トレ男子の末路

「服着ている時はわからないけど、脱いだ時に意外と筋肉ある。」
こんなことに憧れて、筋トレしてました。

皆さんこんばんは。
僕は高校時代にバスケ部に所属していたこともあり、部活を辞めてからも筋トレはしてました。
ただ、上記にもあるように大変軽薄な理由でここ数年間筋トレしていました。

そんな浅はかな理由を持つに至ったのは、マンガの影響です。
本が好きで温厚。もやしっ子と呼ばれていた青年がある日を境に自分を肉体的・精神的に追い込み、腹筋バキバキになり、心も強くなるというシーンを見てから僕は

「かっこいい」
「こんな風に変わりたい」
と安直に思ったことがきっかけです。

それからは、週に3回自重トレーニングですが、きつめのメニューをこなしてある程度肉体は自分としては仕上がっていました。しかし、大学生になり、大学生活にある程度慣れてきたあたりで挫折してしまいました。
その理由としては

・怠惰になった
・食生活が荒れた

この2つです。
1つ目は単純ですが、怠惰になったことです。
大学生になって今までよりも多くの時間があることに対して、トレーニングする日をどんどん先延ばしにして、危機感を感じつつも時間はまだあると高を括って、トレーニング習慣を完璧に崩壊させてしまいました。

2つ目には大学生にありがちな食生活の乱れ。1人暮らしに慣れてくると、自炊が億劫になってしまったり、誰にも咎められないこと良いことに自分の好きなものだけを食卓に並べてしまったり。このような理由からどんどんファストフードや菓子類をたくさん摂取してしまい、筋トレの効果が実感しにくい状況になり、次第にトレーニングから離れていきました。

以上の理由で僕は筋トレを挫折しましたが、僕の経験を反面教師として今後の生活に役立ててください!

では今日はこんなところで(^^)/~~~

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