Tsuji M / 65%のひと

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Tsuji M / 65%のひと

▶ライフオーガナイザー ▶︎2子の母▶︎40代 ▶雑談のように書き綴る▶︎65%を目指す暮らし ▶︎タイパの時代だからこそ、ゆったりと暮らしたい ▶︎推しが多くても困っていません ▼整理収納サービスをしております https://shop.mitakuuluu.com/(現在休止中)

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雑談のやうに、noteを書きたい

文章を書くのって、簡単なようで難しい。 私は長くブログやInstagramで日々を書いてきました。 でもそれは本当に、今日は何をした、子どもがどうだった、といった日記のような記事。 文章力とか技術とかあまり考えずに、好きなように書いてきただけ。 だから、話の内容がポンポン飛ぶ。 LINEのように気軽に書くので、口語調で文章が乱れまくっている。 それでも長くSNSで書いていたのだけれど、 整理収納サービスを始めるにあたり、HP内やnoteに「日記」ではなく「感じたこと・思っ

    • 衝動的なお財布購入は成功したのか?

      今年3月15日、 一粒万倍日・天赦日・寅の日と3つの開運日が重なった日に財布を新調した。 といっても開運日を知っていたわけではなく。 当日ニュースになっていたので完全に触発されただけだし、実際はネット購入なので実物に触れたのは数日後。 開運しているのかどうかは、今はほとんどどうでもいい。 完全に衝動買いだった。 その前の財布は、2つ折り財布。 今回はスリム長財布に。 2つ折りから長財布へ。 金持ちは長財布が多いというのは知っていたけど、そういうことではなく。 雑誌で見てい

      • ぜんぶマイブーム

        古賀さんのこのnoteを読んで、 そうだそうだ!と全肯定しているわたし。 「諸行無常」などの仏教の教え、ひいては禅的思考は、 コロナ禍のせいなのか、わたしが大人も大人になったからか、随分と意識するようになった。 https://amzn.asia/d/6XG7Wca 以前夢中になっていたアレもコレも、仕事に対する意欲も情熱も、少し時が経つとスッと心が離れていることが往々にしてある。 または思考や主張自体が変わったこともある。 コロコロ変わるもんだな、と自分の中身にただ呆

        • 通勤の道はなんだか楽しい。

          以前、通勤の道を変えたのだけど、 あれからまた変わった。 今は2-3通りの道順を気分次第で選んでいる。 でも最近一番通るのは、最初に大通り。 自宅から下りてまず大通りに出ると、車通りは多いが、太陽光が通りの真下に差して影がなく明るい。 大通りからの通勤は、迂回する形になるから1番遠くて避けたいと思っていた。 でも春めいてきたこの時期。 大通り沿いの大きめの公園では桜が咲き、そのあたりを散歩する人が増えて、なんだか嬉しくてあったかい。 太陽光を浴びているのもあるが、気持ち

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        雑談のやうに、noteを書きたい

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        • 日常のエッセイ
          5本
        • 思考の整理
          20本
        • 推し論
          6本
        • 雑感など
          17本
        • 多様性と発達障害
          6本
        • 整理収納・ライフオーガナイズ
          16本

        記事

          寛容で柔軟でふわふわなのが、未来へ向けて肝要

          今期のドラマがひと通り終わりました。 ドラマや映画は出演者より脚本重視の私。 もちろん観ている中で「この俳優さんすごい!」と思ったことも多々あるのですが、反対にいくら推しや好きな俳優さんが出ていても、面白くなさそうと思ったら観ない。 今期は割と好きなドラマが多かったので、正直見逃しや録画を観るのに時間が足りませんでした。 寛容になりましょうその観ていたドラマの1つ。 「不適切にもほどがある!」 タイムスリップを通して、令和と昭和の価値観やコンプライアンスなどの違いを抽出

          寛容で柔軟でふわふわなのが、未来へ向けて肝要

          続・雑談のやうに、noteを書きたい

          長くビジネス書や教育本、エッセイなどばかりを買っていたが、最近はまた小説を読んでいる。 日常の機微を淡々と描きながらも、じわじわとした感動を与えてくれる話が好きだ。 そこにはさまざまな人々の生活や日常があることを想像させる。 https://amzn.asia/d/9Ix0nbD たとえば、瀬尾まいこさんが好き。 元中学校教師の作家だからか、子ども~青年になる過程が出てくることが多い。 子どもの目線や感情からうかがえる大人たちの振る舞いを、読者は小説を通して観察すること

          続・雑談のやうに、noteを書きたい

          娘が習い事をやめたい理由の"ガマン"を察した

          最新ヒット曲のBGMを左から右に流して見下ろすのは25メートルプール。 沢山の子供たちがひしめくその一角で、娘は順番に水に潜っている。 いつものスイミングスクールの風景。 先日、娘が年中から通っているスイミングをやめたいと言い出した。 発達障害、運動が苦手とすこしハンデがある娘は、 スイミングのテストになかなか合格できずにいた。 それでも、幼児が多いコースからやっと本格的な泳ぎのトレーニングに入るコースに上がることができた。 やめたいと言い出した理由のまず一つは知ってい

          娘が習い事をやめたい理由の"ガマン"を察した

          推し活のSNSを1つやめてみた

          推し疲れ。 推して推しても、引くのも自分。 40代でXをはじめました。 40代になって、まさか男性アイドルを推すことになろうとは思わなかったけど、キラキラしたアイドルたちへのときめきはここ数年、加熱を増していました。 推しの行くところ、どこへでも。 グッズや円盤系には執着しない一方で、ライブや舞台などのホンモノを拝める機会には飛びつきます。 そんなホンモノを間近で見る機会が一度あり、大変な恍惚感を味わいました。 推しに会えて幸せ絶頂な私は、それを共有できるヒトがいると楽

          推し活のSNSを1つやめてみた

          どうしても計画しちゃうのよ。~トウキョウブギウギ

          かあさん、疲れたからホントはゆるゆるしたい。 なるべくゆるゆるな日常を送り始めたいと願いはじめた私。 昨日、子供2人それぞれの習い事が終わりを迎え、めんどくさかったこの曜日の送迎も一旦幕を閉じました。 しょーじき、終わって清々した。 習い事の送迎って運転するだけ…なんだけど、まあまあ神経を使います。 この曜日は仕事もしていて、帰宅後の送迎なので余計。 しかもこの曜日にばかり子供関連のトラブルがあり、私にとっては「呪いの曜日」と化していたので、 "2人共"終わったことで安堵しま

          どうしても計画しちゃうのよ。~トウキョウブギウギ

          雑草から学ぶ「雑」のたくましさと多様性。~そしてネガティブ・ケイパビリティも

          雑草、タダならぬ存在我が家の庭の雑草は強烈だ。 家を建てて5年経つけれど、半年もしないうちに雑草は芝庭にはびこり始めました。 毎年ラウンドアップをばら撒くのが恒例です。 もうイネ科は最悪。 根っこが固く、すんなり引っこ抜けない。 この強力な抵抗力は「おおきなかぶ」にも勝ちそう。 マメ科のカラスノエンドウは、放っておくと本当に実をつけ始め、食べれるくらいに…。 (食べれるくらいに本当に大きくなるのか興味があり、放ってみたっていうのが正解) ああ、雑草というものは、本当に

          雑草から学ぶ「雑」のたくましさと多様性。~そしてネガティブ・ケイパビリティも

          手帳でないと、は正解ではないと言いたいの。

          手帳でないと、スケジュール管理はできない? 手帳でないと、自己管理はできない? 手帳でないと、自己実現はできない? 本当に? 近年、手帳術や手帳活用についての記事が活気づいているのでちょっと憚られますが、 敢えて言ってみました。 私はまったく手帳を使いこなせない人。 それは会社員だった20代から。 手帳の存在に振り回される。でも、手帳をそんなに使いこなせないといけないのかなあ。 手帳に関する記事を見るたびに「手帳しか勝たん」と強く言われているよう。 手帳に書きこむと

          手帳でないと、は正解ではないと言いたいの。

          私がいまの私じゃなかったら

          と、考えること、ありません? 私の場合、大抵ボーっとしている時に考えるんですよね。 この想像は、プラスにもマイナスにも働きます。 私は40代の兼業主婦。 職種は…今はweb関係。篭ってPCを動かしてます。 元々は看護師と医療系の会社員。 専門職でした。 一応国家資格を取った。 でも、いまは別分野のパートタイマー。 訳あって医療職から離れたけれど、看護師をしていたことには後悔はない。 でも、早くに「私の将来は看護師だ!」と決めてしまった後悔はあります。 学生時代に、自ら

          私がいまの私じゃなかったら

          欲張りな私だからこその不安。でも簡単には取り除けなさそうな件。

          結局、今日のお休みは雨だったので自転車で出かけられず。 優先すべき用事は昨日の子供の習い事の合間に済ませたので、いつものように買い物をして、家で過ごしています。 最近、時間の流れが速く感じられて不安になります。 お休みの日は特にそう。 楽しいことをしているはずなのに、頭のどこかに不安が住んでいる。 楽しいことをしているはずなのに、楽しめてないのだろうか。 この不安の正体はなんなんでしょう。 と、今日は買い物帰りに車を運転しながら考えていました。 (運転には集中しましょ

          欲張りな私だからこその不安。でも簡単には取り除けなさそうな件。

          あきらめが寛容で肝要。

          ああ、また忘れたー。 買い物から帰ってきて、冷蔵庫を覗いてきた夫に「ポン酢は?」と聞かれた時のことです。 メモは取りませんので…正直に言います。 私はあまりメモを取りません。 どうしても買い忘れたくないものは、iPhoneのメモアプリにササササと書くけれど、 こと冷蔵庫の中身(食料品)は頭の中の情報だけで買い物に行くことが多いです。 メモを取らないのは何故か…。 を書き起こしてみます。 1.冷蔵庫の中身が少ないので、把握していると思い込んでいる。 以前ネタにしました

          あきらめが寛容で肝要。

          水曜日のFrihed、私は北欧イズムにお近づきになりたがっている。

          水曜日は休みの日。 これまで土日にも仕事が入ることがあった私にはありがたい平日休みで、 特別な用事以外は、自由な時間にするべく他人が関わる予定を入れないよう死守している。 この曜日は子供たちも夕方まで帰ってこないし、子供の習い事もわざと入れていない。 とは言え、たいがい日常品の買い物も必須となるので、(その代わり、あまり土日に買い物はしない)買い物の前後はどこで何しようかな〜となる。 今週は、子供たちが好きなミニトマトを安く買うために、いつもと違うスーパーに車を走らせた

          水曜日のFrihed、私は北欧イズムにお近づきになりたがっている。

          1年の始まりは、デキなくなった自分を正常だと認めることからだった。

          年が明けて、「さあ1年の始まりだ」と意気揚々にnoteを更新しようと思っていた。 実は途中保存の下書きがたくさんある。 記事が書けなくなっていた が、埋めれば埋めるほど、自分が結局何を書きたいかが見えなくなっていった。 一応、ライティングの勉強も始めているし、noteに関しては実験的にいろんな書き方をしてみたりしている。 折角だからいろんな方に読んでもらいたいので、自分にも読者にも馴染む書き方の模索も少ししてはいる(つもり)。 多分、「自分が何を考えているのか良く分からな

          1年の始まりは、デキなくなった自分を正常だと認めることからだった。