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前住んでた街を2年ぶりに散策してみて感じたこと

明けましておめでとうございます。

今年もゆるゆると更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

事の始まり


さて、昔住んでた街まで行く用事があったので、

その街を2年ぶりに散策してみました。

(普段聴く音楽は聴かず、地図も見ず!)


感じたこと



住んでいた町を2年ぶりに散策してみると、
人の流れ、街の景色、外観が変わることに気づき、
またそこに住む人の生活が少し変化していることに気づきました。

例えば
・庭までゴミ屋敷だったおじいちゃんの家が綺麗になってた
・2年前にオープンしたお寿司屋さんは引き続き店を構えていた
・その隣に新しいカフェができて人が楽しそうに談笑していた
・通ってたドラッグストアは改装されて綺麗になっていた
・おんぼろ古民家が更地になっていた
・新しいマンションが出来ていた   など


そして、私が住んでた部屋は新しい人が入っていて、私が社会人1〜4年目を過ごしたその部屋で、新しい人が新しい人なりの生活を営んでいました。

前のパートナーと通ったコンビニはまだあったし、
給湯器が壊れた時にお世話になった銭湯も変わらず営業していました。

懐かしい景色が、そこで生活していたことを思い出させてくれました。


そこから学んだこと


昔住んでいた街を久々に散策してみると
変化しているところもあったし、そのまま残っていたものもありました。

ここから私が感じたことは、

毎日見ていると変化は少しずつすぎてなかなか気づくのが難しいが、
久々に見ると変化が大きくて気付きやすい。

ということ。


加えて、

近くにあるものほど見えなくなるけど、
小さな変化を見逃さないように生きていきたい。
大切にしたいものを大切にできるよう、失ってから気付かぬよう。

と、

2022年開始早々、大切なことを強く強く、思いました。

鶴見川からの景色
たくさん思い出が詰まった鶴見川


さて、皆さんはどんなことを大切にして
2022年を過ごしていかれるのでしょうか。

今年も皆様にとって充実した1年になりますように。


本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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