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手を差し伸べる温かな心、感謝と共感の心地よい輪。迷惑をかけることは間違いじゃない。

人との関わりの中で、人と人とは気づかぬうちに誰かの手をかり、迷惑をかけているものです。

その時、感謝の気持ちを湧き上がらせることが、優しい心を育み、魔法のように幸せを咲かせてくれます。

お互いが迷惑と感じない、心地よい共感の関係を築くことで、自然に笑顔が広がります。

例えば、友達が「手伝ってくれてありがとう」と言ってくれたとき、ただの手助けが深い感謝に変わります。

このような微細なやりとりが、お互いが感謝と共感に包まれた特別な場所を生み出します。

その結びつきが次第に広がれば、手を差し伸べる心と受け入れる心が共鳴する社会が生まれるでしょう。

迷惑を感じない、柔らかなふれあいが満ちる中で、心が豊かになり、感謝の気持ちが心地よい輪を紡いでいくのです。

私たちの生活は必ず誰かの手間の上で成り立っているのです。
それなら、その恩恵に感謝し、心からの幸せを追求してみませんか。

心がすさんでいるあなたへ

「お金を払っているから」
「周りも自分に迷惑をかけているから」
だからWin-Winだという考え方もありますが、その考えでいると

自分のために何かをしてくださる人に対して傲慢になったり、あるいはまた、自分自身が卑屈になってしまうもの。

欲が尽きることなく、心からの幸せや感謝を得ることは難しくなるかもしれません。

「なんとか生きてきた」
「誰も助けてくれなかった」
だから誰にも迷惑なんてかけてないし感謝できない、そんな苦しかった記憶が消せないこともあるでしょう。

それでも、その苦しい経験が、他者に対する理解と共感を深めるきっかけになります。 

誰もが一度は支えられない時期を経験し、その中で学び成長します。

人生は喜びも苦しみも訪れますが、その中で経験した悲しみや辛さも、感謝や赦しを知ると意味あるものに変わります。

過去は過去ですし、これから先は

迷惑をかけつつも、得られていること、持っているものに感謝できることで、心からの幸せが満ちていくでしょう。

まとめ

私自身も、虐待やハラスメント、暴力など経験してきた中で、何もかも嫌になり苦しんだ過去があります。

「なんとか生きてきた」「誰も助けてくれなかった」という気持ちもわかります。

しかし、今は心の囚われを解放し、感謝に生きることで、現実も未来もよりよく変わってきました。

歪んだ認知は、歪んだ現実を作り、自分自身を苦しめてしまいます。

捉え方を変えていき、人に迷惑をかけつつも、感謝と共感の輪を広げ、心からの幸せを見つけ出すことが、人生において真の豊かさをもたらすのです。

先ずは身近な人や、小さなことに感謝の気持をむけてみませんか?
そんな小さな一歩が、きっと、大きな気付きや幸せへと繋がっていきます。

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