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至福のグランピングリゾート「星のや富士」へ 〜 1日目 〜

ふと思い立ち、以前より憧れていたグランピングリゾート「星のや富士へ」

控えめに言っても”最高”な滞在のひとときでした。

とても素敵な滞在だったので記録に残しておきたいと思い、
noteの筆を取りました。

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立派なレセプション。素敵な非日常空間でのひとときはここからスタートします。
ここは日常と非日常を繋ぐ場になります。

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レセプションの中はこんな感じ。飾られているリュックから、自分の好きなものを選べます。この演出により、この時点からテンション爆上がりです笑。
にやにやが止まりません。

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自分は緑色のにしました。
その後専用ジープに乗って、フロントへ。

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(自分が乗ったのは黒ジープでしたが、赤ジープがあまりにも鮮やかだったので撮影しちゃいました)
コロナ対策ということもあり、チェックインまではクラウドテラスにて時間を過ごします。
急な階段を登っていくと、気持ちがいいオープンスペースが。
ここがクラウドテラスです。この後も何度もここにきます。

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スタッフからの施設やイベントについて一通り教えてもらった後、”森のひととき”たるお菓子を出してもらいます。コーヒーと一緒に食べるこれが非常に美味しい。幸せな”森のひととき”を早速堪能します。
焚き火もすごくいい感じです。火のゆらぎと音に癒されます。
ため息出ちゃいます。

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さらには、焼きマシュマロまで。。楽しい。これがやりたかった!
焼きマシュマロをチョコと一緒にクラッカーに挟むと”ほくほくスモア”の出来上がり。美味でございます。

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チェックインの時間になったところでフロントを通って部屋に向かいます。
フロントはこんな感じ。開放感あって素晴らしいです。

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フロントを抜けるとしばらくまた階段をくだります。

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階段を抜けるとラピュタをイメージするようなコンクリートの不思議な空間が。
これコンクリートにも木目のような加工が施されていて素晴らしいのです。
(一瞬白樺か?と思ってしまいましたw)

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いよいよ到着!

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部屋はこんな感じ

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部屋の開放感、(曇りながら)景色は最高で、しばらくまったり空間を味わいます。風強くて、ちょっと寒いです笑

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その後は事前申し込みの”山麓の燻製作り”へ
チップは三種類から選べます。鉄板富士桜とリンゴと白州。
珍しそうだったので、白州にしました。
ペアリングもできて、あとでウイスキーの白州と合わせるのが楽しみです♪

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燻製対象はこんな感じ。鉄板そら豆やドライニンジンに、鹿肉、うに味噌、鮎、カマンベールと、このままで食べても美味しそう笑

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燻製を始めます。

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完成!!ウイスキーペアリングがこれまた合います。カマンベール後半戦はシロップをかけて。
ディナー前ながら、早くも最高続きで、どうにかなっちゃいそうでした笑

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ディナーまで少し時間があったので、お腹をすかせるべく再度クラウドテラスを散策します。コーヒーもおいしいんです。

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いざ、メインイベントの一つダッチオープンディナー会場へ。

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ほぼ全メニュー、自分たちで少し調理する部分があり、体験価値高くとても楽しいディナー、ドリンクも自家製ジンジャーエールは自分で一手間加えます。
スパイスをすりつぶし、生姜やシナモンを好きな分量加えます。最後はウイルキンソンを注いでもらって出来上がり♪

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一品目は鹿肉のリエットと若桃をスパークリングワインとペアリング。
若桃の爽やかさとスパークリングが絶妙です。ワイン飲みやすくてスーッと飲めちゃいます。危険な予感。。

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二品目は猪にくを炙ったものと新鮮野菜とぶどうを混ぜ合わせたサラダにチーズを摺り下ろし、さらにバルサミコ酢を加えます。このサラダ、人生で1、2を争う美味しさでした。甘み、酸味、苦味、爽やかさが重層的に押し寄せてきて、一緒に爽やかな白ワインを合わせます。また食べたい。。。

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三品目はリゾット、食用花やアスパラ、チーズ、クリームを好きな分量入れちゃいます。クリーミーな中の爽やかさ、濃厚さ、素晴らしいです。この辺りから酔いが回ってきておいしいながらフードファイトの様相を呈してきていました。。

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四品目はメインのお肉料理です。
ズッキーニ、パプリカ、ベビーコーンを炒めます。
そして、お肉!ここはグランピングマスターが内部の温度を測りながらいい具合に焼き上げてくれます。一番肉の旨味が出る温度調整とのこと。

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そしてデザートも盛り沢山です。

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食後は焚き火バーとバスソルト作り。
フロント前のお知らせディスプレイも洒落ててテンション上がります。
(酩酊状態でしたが笑)

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バスソルトは自分でバスソルトを詰め込んで、ラッピングするシンプルなもの。
食後の運動にはちょうどいいです笑

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焚き火バー@クラウドテラス焚き火ラウンジ。お酒を飲む余力はありませんでしたが笑、夜の焚き火は最高です。
リラックスする音楽と焚き火を眺めつつ、お茶をいただきます。

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酔いを覚まし部屋に戻ると、部屋のテラスに火を入れていただいています。
これまた乙なんですよねー。

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この日はテラスで部屋のぶどうジュースを頂いて、夜のひとときを過ごします。
1日目だけでも大満足!翌日に向けた期待を胸にその日を終えました!

おやすみなさい!また明日!

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