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宇宙は周期的…自然界を見ると出来事が周期性を持つものが多い パンデミックは百年毎に出現し、3年で終了

 宇宙で起きる事は、ほぼ周期性を持っているように見えます。自然には四季があります。毎年、春・夏・秋・冬と巡ってきます。
 大震災や火山の噴火もおおよそ何年に一度起きると言って人間は警戒します。
 この周期がメチャ正確でないことは承知の上です。でもおおよその周期があることは間違いない事実の様です。
 宇宙、天体の運動はどうでしょう?例えば、太陽系の惑星の運動は回転軌道を描いて周期を持って回っています。銀河を見ても、全宇宙を見ても周期性を持つ動きをしているようです。
 生物の世界も同じです。
 ここ数年、人類の脅威になった感染症パンデミック
 これも歴史的に見れば、
  ★百年毎に出現して三年で終了する
これが過去から繰り返し起きて来たことなのです。
 この事実を理論的に証明するには至っていませんが、歴史を知っている人から見れば、この実績ある推定は、にわか学者や専門家・研究者に比べて圧倒的に信頼性が高いのです。
 13年毎に出現して異常発生する昆虫や毎年現れるセミなどが、どうしてこのような周期で現れるのかなど学問的な説明など現時点では全くできていません。
 これは生物の進化や絶滅など一連のサイクルが『見えざる神の手』で行われており、現代人と言えども人知の及ぶものでは無いからです。
 現代も人口が爆発的に増加しています。下図はその変化を2050年までの予測も含めて描いたグラフです。

世界の人口

 生物学的には、人間が異常発生しているかもしれないのです。
 異常発生とは、生物とくに動物が通常に比べ急に大幅な個体数の増加を引き起こす現象を指す。異常発生とも呼ばれる…と定義されています。
 人間だけが特別ではありません。
 今回のパンデミックでもご多分に漏れず、一定程度の犠牲者をもたらし、対策と言っても、ワクチンこそ登場しましたが、マスクに手洗い…数百年前と何も変わっていません。
 ワクチンも文明が進歩している地域が多用されましたが、そうでない地域の犠牲者が圧倒的に多かったかと言えば、そんなことは無かったのです。
 ワクチンは本来人間の持つ免疫力を信じずに、その機能を無視するかのように外部から強制的に植え付けたかに過ぎません。
 文明が遅れているとされる地域では、一定の感染者数も発生しましたが、まさに自然免疫力が如何なく発揮されました。
 自然界は、人口の集中する地域を狙ったように襲い、多数の犠牲者を生み出す…これこそ自然の摂理です。
 おおよそ西暦2100年頃には、次のパンデミックが起きて文明国の国民の多くがマスク・手洗いを一生懸命にしている…予測可能な未来です。
 増え過ぎればブレーキが働く・・これが節理、
 共食いをするための戦争を好んで起こす人類も、自然界の摂理の中で時間を浪費しているに過ぎないのかも知れません。

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