改めてタイムイズマネー
人の時間を平気で奪う人っていませんか?
約束の時間が過ぎているのに平気で待たせたり、会議を長々やったり。
もうこんな経験一度や二度どころか、日常茶飯事ですよね。
「タイムイズマネー」
改めて僕の声に大にして言いたいですね。
僕の時間が欲しければ、お金を払ってください!
人の時間を奪うことはそういうことですから。
さてさてこう言った人の時間を奪う人には共通点があります。
それはもう至ってシンプル。
「仕事ができない」
もうこの一言につきます。
これこそが時間を奪う人の「共通点」なのです。
さらにこういう人は人の時間を奪うことである一定の満足感を得ている傾向もあります。
例えば30分で済む会議を2時間かけて行ったとします。
ぐだぐだの会議だったにも関わらず「2時間も会議をやってた」となぜか、満足気なのです。あたかも今日の仕事はこれで終了ばりのしたり顔しているのです。
それに付き合わされたこっちの気持ちなんて考えてもいない。
もう時間を返してほしいですよね。
日々のスケジュールを細かくタイムテーブル化
じゃあ肝心の僕はというと極力時間を無駄にしたくはないので、その日の予定を事細かくタイムテーブル化するようにしています。
朝起きる時間からご飯食べる時間もタイムテーブルに入れ込んでます。
その日に「時間空いた、何しよう」を極力作りたくないのです。
別にここまで細かくタイムテーブル化することはないのですが、何日か続けていると自然と時間を意識した行動をとることができますので、まずは体に時間の意識を刷り込ませたいのなら是非、日々のスケジュールをタイムテーブル化をしてみてもいいかもしれません。
時間は無限ではなく、有限です。そのうち活動できる時間だって限られていますので、タイムイズマネーの意識は持って当然のことだと僕は思っています。
各が時間の意識を強めることで、人の時間を奪うことがいかに悪なことなのか感じることができると思います。
まずは自分自身からタイムイズマネーの意識を持つことからここから始めましょう。
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