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私のストレス発散法。

おはようございます!今朝も勢いで書きます!

最近、高3になった息子が、夜になると、家の外に出てバットを振っている。ときどきは、自転車で2~3分で行くことができる近所のバッテイングセンターにも行っている。

息子は小学一年生から中学三年生まで野球をしていた。高校では陸上部に入ったのだが、春休みの間は部活がなく、また大学受験まで一年となったことで、毎日、家や塾で勉強をしている。

つまり、机に向かって勉強をする時間が長くなり、ほとんど運動をすることがなくなった。で、「なんで、最近、素振りしてんねん?」と聞くと、「あまりにも運動をしていないから、体が気持ち悪いねん!」と答えてきた。「おっ!なかなか正しい感覚を持ってるやん!」と言っておいた。

体を動かすことがストレスの発散になるのは、本でも書かれていたり、お医者さんや大学教授など専門家も言っている。
そして、私も、それを実感している。

ランニングをして汗をかけばスッキリするし、筋トレでガンガン鍛えれば、やる気がわいてくる。

ただ、このような運動をしようと思えば、そのための時間を確保しなければいけない。ランニングも筋トレも、汗をかくほどしようと思えば、1時間くらいは必要だ。

そのために運動することを億劫に感じる人もいるだろう。

私は在宅で仕事をしているときは、2~3時間、机に座って仕事を続ければ、少し休憩をとって、腕立て伏せや腹筋、懸垂をしている。これであれば、数分でできる。

そして、実際にやってみると体感できるのだが、気分がスッキリする。体のなかで血液の流れが活発になるからなのか?理由は分からないのだが、頭もスッキリした気になる。

ストレスを感じれば腕立てをする。
疲れを感じれば腹筋をする。
やる気を上げたければ懸垂をする。

こんな感じで仕事の合間や休憩に、ちょっとした運動をする。体にもいいし、一石二鳥である。

うーん、ただし、このような感覚を得られるには、運動することが習慣になっている必要があるように思う。運動に耐えられる体が必要というか。

まったく運動をしていない人が腕立てや腹筋をしても、十分にできないかもしれないし、バテてしまうかもしれない。そういう人はもっと軽めの運動を探す必要がある。あるいは、筋トレやランニングを始めて、運動できる体をつくるか。

今年も春になり、過ごしやすい季節になった。運動を始めるにはいい季節だ。

運動できる体をもち、運動をストレス発散法にするためにも、運動を始めてみる。好きなスポーツや気になっていたスポーツを始めてみるのもいい。

運動で体を動かして今日もステキな一日に。



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