楽ちん作り置き。卵焼きは電子レンジで大量生産が美味しくてラク。
こんにちは、浅葱みそらです。
今回はわたしが朝食に毎日食べている卵焼きの作り置きについて書いていきます。
ゆで卵から脱却したい
朝食には卵を食べたい夫とわたし。
長いこと、一人1個のゆで卵を毎朝食べていました。
ただ、ゆでたまごを作るのが面倒で・・・。
数日分をまとめて作っていたのですが、10個卵を茹でられるだけのお湯をわかす、10個たまごの殻をむく。
ゆでたまごは簡単だけど。いや、面倒すぎる。
たまご焼きを一気に作ってみた。オーブン編
朝食のたまご料理をどうするか。
考えた末にたどり着いたのが卵焼き。(オムレツ?)
冷凍のほうれん草、コーンなどの具材を入れて、シリコンカップに入れてオーブンで焼いてみたところ、おいしい。楽。
楽・・・?いや、面倒だ。
シリコンカップに1つ1つたまご液を注いで、具材が均等になるように入れる。工程が多い。洗い物も多い。
もっと一気に作れないか?
そこで思い出したのが、IKEAで買った、そのまま保存もできるガラス皿。
オーブンでも使えるこの皿を使い、一気に大きなたまご焼き(オムレツ?)を作るように。
お皿の中で直接具材を混ぜるのでボウルもいらない。
洗い物も減って、とっても楽になった。
ただ・・・。
オーブンって予熱の時間も必要、焼くのに時間がかかる、皿にたまごがこびりついて洗う時に大変。
あと一息。楽にならないかな・・・。
たまご焼きを一気に作ってみた。電子レンジ編
ついに。
より楽な作り方にたどり着いた。
それは電子レンジを使うこと。
IKEAのガラス皿、オーブンだけでなく電子レンジも使える万能選手。
たまごを割り入れ、好きな具材を入れて、電子レンジで5分ほど。
ふんわり食感のたまご焼きが一気に大量にできました!
冷めたら、取り分けやすいように包丁を入れておいて。ガラス皿のまま冷蔵庫で保存。
毎朝ココットに入れて1分温めるだけ。
ゆでたまごより、具材も色々変えられるので飽きもこない。
オーブンよりも短時間でできて楽ちん。
焦げたりしないので、お皿にこびりつかず洗い物も楽。
まとめ
洗い物が少ないこと、時短なこと。
何より飽きずに美味しく食べられるものであること。
これが実現できたのが、とっても嬉しかったです。
体調が悪くても忙しくても、無理なく続けられるような作り置きだと感じています。
これからも楽しく無理なくおいしい食事を作っていきたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
浅葱みそら
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