改めて 【三島大毅がやりたいこと】
ここ最近、大学の課題をすっぽかしてひたすら自分の事業について考えています
色んな人に自分の悩みややりたいことを相談し、1 on 1していただきました!
話してくれた人ありがとう!
そして、色々悩みながらも現状今自分がやりたいことと目指すべきところ、それに向けて今自分がやりたいことをまとめたいと思う
軸は「アニメ業界」、そしてその先
大きな目標として
まずは自分がやりたいことの最終ゴール、達成したいこととして
少しお堅いので、これをキャッチコピーにすると
これが自分のやりたいゴールであると再認識した
ここについてのバッググラウンドや経緯は以下の通りである
バッググラウンド
元々はサッカー少年だった
年中からサッカーを始め、小学校は地元のドリブルメインのサッカーをするクラブチームで一生ドリブルをしていた
パスサッカーのチーム相手にパス禁止のサッカーをしていた
小学校高学年から周りの様子や自分の将来のことを少し考えて中学受験を決意し
都立の中高一貫学校を志望し毎日夜10時まで塾と自習、合間にサッカーという日々を2年間送ったが、結果は不合格→近所の公立中学に入学
中学校時代はヴェルディ相模原でサッカーを続けつつ、勉学に一層励んだが、うまくいかず両立は難しくなり挫折
そんな中で自分を変えてくれたのが「アニメ」だった
ちょっとしたことではあったが、アニメを見始めたことで世界が少し明るく見えた
鬱気味だったところから心機一転、色んな情報に触れたり新しいことを学ぶのが好きになる
ちょうどこの頃「鬼滅の刃」が放送スタートした時期
自分も夢中になって炭治郎たちの生き様や台詞一つ一つ励まされた
アニメと同時にYouTubeで効率的に勉強する方法を我流で編み出し、
テストでも高得点を安定的に取れるようになる
中学での勉強が身を結び都内の新学校の入学
入学後、何か新しいことを始めたいと思い留学を決意
「EF」のExchange Programに参加
高校時代はYouTubeでひたすら経済についての知識をインプット
その他世界情勢やありとあらゆることに興味を持ち、インプットをし続けた
英語も勉強し、高校2年から10ヶ月間 アメリカコロラド州に留学
留学先でカルチャーショックを受けながらも現地の高校に編入し、ホストファミリーのもとで英語と新しい体験漬けの日々を送る
また、米国でのアニメの影響力や現地のアニメイベントに参加したことで海外での熱量を感じ、改めて日本のアニメカルチャーやアニメ産業に興味を持つ
そのイベントの中でこの熱量とそれに対するアニメ業界のイメージが矛盾していることを感じる
アニメ業界のビジネスモデルに疑問を感じ、探究をスタート
アニメーション制作会社の方や有識者に話を聞き、問題点や解決策を模索した
また、自分の興味のあった分野の一つであったweb3の領域をアニメと掛け合わせることができないかということで「アニメ×web3」の研究を始める
このような経緯でアニメ業界に携わり、関わりたいと思った
改めて言語化してみると案外軽い動機なのかもしれないが、活動をしていく中でそれが自分のやりたいことに変わっていき、求められていることもあり、少しずつ今の活動に自信を持っているこの頃である
今の自分と今後
これが一旦の自分のやりたいことと細かいバックグラウンドだ
アニメ×web3の話はまた別ページで書きたいと思う
今後はこの軸に向かって色んなことに取り組んでいきたい
また起業や事業をやることはあくまで手段であり目的、軸を達成するために色々取り組んでいきたいと思う
今後の具体的なアクションは自分のインスタ等を確認してもらいたいが、現状行っていることをまとめると
学生団体イノベーティ部運営:イノベーティ部の運営をしつつ、運営として様々なイベントの企画、運営を経験。また活動を通して多くの方と繋がり、自分のやりたいことや活動を知ってもらう。
学生団体連合UNION共同代表:自分が代表としてこの団体の活動や理念を知ってもらう。特にPodcastの制作・配信を通して多くの人・団体と繋がり「学生(団体)の声を届ける」と言うコンセプトのもと意義のある活動を続ける。
ANILTURE:「ANILTURE」は自分と自分の理念、ビジョンに共感してくれた企業仲間の中で会社を起したいと言っていた時に作った組織名。今後はこれを自分の軸、やりたいことの中心として事業を展開していきたい。最近は早稲田大学の小池伶佳さんの新会社のもとで事業を展開するのが今後のためにもいいと判断し話が進んでいる。
その他:その他といっても、バイトや大学生活を頑張ると言うことだ。バイトも無理のない程度でライターの仕事をやる。大学もきちんと単位を取ること。これを徹底したい。また個人のSNSやNoteの方も自分の気づきや情報を共有するためにも発信していきたい。Noteも気が向いたら書こうと思うが頻度は落ちる可能性が高い。
こんなところだ
これからも上記を本気で頑張る
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