すまん、観る前に超名作認定させてくれ。そしてメリクリ。

今日は「プペル」の公開日だ。

きっと午後過ぎあたりから続々と感動のコメントがSNSやブログ、映画館前を賑わすに違いない。

私は用事を終えて夜に観る予定である。

しばらく公開が続くので初日に必ず観ねばならないわけではないのだが、

心が動いた。

どうやら12/25公開の映画は他にもあるらしい。
そちらも強豪な気はする。

12/25といえばクリスマスだし冬休みの始まりだし、
映画にとっても勝負の日なのだろう。
スタートダッシュは大切。

作品そのもののストーリーやクオリティに期待しているのはもちろんのこと、
ビッグヒットへと導きたい製作陣や支援者の熱い思いに感化され、
少しでも早く周りに観ることをオススメしたくなった。

そんな映画に出逢ったのは生まれて初めてだ。

ところで、ハードルというものは上げ過ぎないほうがいいらしい。

出来れば無の境地で鑑賞へと臨みたいものだが、
どうしても興奮してしまう。

予定調和に反発心を持つ人はわりと多い。
かくいう私もだ。

全力で感動させにかかる相手に対して捻くれ者の私がいつ降伏するのだろうか。
楽しみである。

もちろん鑑賞後の感想もまた別で綴らせていただくが、
地球の片隅で1一般市民がこんなに熱い思いを滾らせることが出来たという記録を一先ず残しておきたい。

あとはディズニーでも鬼滅でもドラえもんでも何でも超えてくれ。

まあ、超えるも何も、もともと特別なオンリー1(引用