【コラム】まちづくりワークショップ開幕。まちを想う人は、すでにいました。【みさすてβ#7】
どうも、こんにちは。宮城県美里町の地域おこし協力隊の大村です。
最近、宮城県の「みやぎ移住・交流ガイド」というWebサイトに、“先輩移住者”として取材された記事が公開されました。せっかくの機会、ぜひチェックいただけると嬉しいです。
さてさて、今回はまちや活動にまつわるコラムを綴る「みさすてβ」をお送りします。
まちづくりワークショップを実施。
10月14日(土)、美里町中央コミュニティセンターにて「まちづくりワークショップ」を開催しました。
美里やまちづくりに興味を持ってもらうことを目的として、地元の大学生のアイデアをもとに大村が企画・主催したワークショップ。8月頃から準備を進めて、また昨年からの活動を通して美里で繋がってきた人に声をかけ、ついに第1回の開催を迎えられました。
まちを想う人は、すでにいた。
集まったのは、美里町に在住もしくは通勤・通学している、肩書きも年代のバラバラの男女12名。9月に今回のワークショップを宣伝したコラムには「まちを想う人を増やすため」なんてタイトルをつけましたが、すでにそんな人々は美里にいたんですね。
第1回は、顔合わせと活動のネーミングを考えることをテーマとして、町や人へのさまざまな思いを意見交換してもらいました。ファシリテーターとして見守っていた僕としては、「別に生活で困っているわけじゃないけど満たされない」「何か面白いことを成し遂げたい」など、たとえ初対面の人同士でも美里に対する想いには近しいものを感じたのが印象的でした。
ちなみにその模様を町内在住のクリエイターの方に頼んで、すてきな動画にしてもらいましたので、ご覧いただけると嬉しいです。
次回以降も参加者募集中。
このまちづくりワークショップでは、随時参加者を募集中です。全てのプログラムに参加することを条件としているわけではありません。空いているときにフラっと参加してもらえたらと思いますので、日程は以下を確認ください。ぜひいっしょに、あくまで建設的に、まちについて意見交換できればと思っています。
▼詳細および参加希望はLINEオープンチャットからどうぞ!▼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?